FIFAワールドカップ2026(北中米W杯)が大詰めを迎えている。世界最高の舞台で活躍する選手は、所属するクラブでとてつもない高額年俸を受け取っていることが多い。今回は、北中米W杯出場選手の推定年俸ランキングの1位〜10位を紹介する。※年俸は『Salaryleaks.com』を参照。[2/10ページ]
9位:フィルジル・ファン・ダイク(オランダ代表)
生年月日:1991年7月8日
推定年俸:2,410万ドル(約38億5,600万円)
所属クラブ:リヴァプール(イングランド)
北中米W杯成績:4試合1ゴール1アシスト
【世界最高峰の壁】
FIFAワールドカップ2026(北中米W杯)出場選手で9番目に高額なサラリーを受け取っているのは、オランダ代表の主将を務めたフィルジル・ファン・ダイクだ。年俸はヨーロッパのクラブでプレーするDFとしては最高額の2,410万ドル(約38億5,600万円)となっている。
グループリーグでは日本代表と同じグループFに入り、初戦の相手として立ちはだかった。
193センチの巨躯を活かした空中戦の強さや正確なロングフィードは健在で、強烈なリーダーシップでチームをけん引した。
DFながら今大会で1ゴール1アシストを記録。チームをグループリーグ1位通過へと導いた。
【引き際か】
しかし、ラウンド32でモロッコ代表にPK戦の末に敗れ、オランダは早期敗退となった。
4試合で13回のクリアを記録するなど個人の守備スタッツは安定していたものの、34歳という年齢もあり、かつて相手FWを絶望させた絶対的なスピードや危機察知能力にわずかな陰りが見えたのも事実だ。
W敗退直後、ファン・ダイクは「今すぐ分析するのは難しい」と、進退についての明言は避けた。現地メディアでは代表引退の可能性も囁かれている。
リヴァプールとの契約は残り1年。そろそろサウジアラビアやMLSへの移籍も噂になり始めそうだ。

