FIFAワールドカップ2026(北中米W杯)が大詰めを迎えている。世界最高の舞台で活躍する選手は、所属するクラブでとてつもない高額年俸を受け取っていることが多い。今回は、北中米W杯出場選手の推定年俸ランキングの1位〜10位を紹介する。※年俸は『Salaryleaks.com』を参照。[9/10ページ]
2位:サディオ・マネ(セネガル代表)
生年月日:1992年4月10日
推定年俸:4,560万ドル(約72億9,600万円)
所属クラブ:アル・ナスル(サウジアラビア)
北中米W杯成績:4試合0ゴール1アシスト
【驚異的な資金力】
FIFAワールドカップ2026(北中米W杯)の出場選手高額年俸ランキングで、2位にランクインしたのは、アル・ナスルのサディオ・マネだ。
セネガル代表FWが受け取る報酬は、推定年俸4,560万ドル(約72億9,600万円)で、サウジアラビア勢の驚異的な資金力を象徴する結果となった。
リヴァプール時代に欧州最高峰の舞台で戦い、バイエルン・ミュンヘンでの不完全燃焼を経てサウジへ渡ったマネは、新天地でも衰え知らずの活躍を披露。直近のシーズンでも結果を残し、万全の状態で本大会へと乗り込んだ。
グループリーグではフランス代表、ノルウェー代表に敗れる苦しい展開の中、最終節でイラク代表を5-0で破り、ラウンド32へ進出。ベルギー代表との死闘の末に延長戦で涙を呑んだ。
【数字以上の貢献度】
4試合で「0ゴール1アシスト」という結果だけを見れば、W杯出場選手中2番目に高い年俸は高すぎるようにも映る。
しかし、今大会のセネガルは最終スコア以上に優れたパフォーマンスを見せた。その中心選手のひとりとしてマネがいたことは忘れることはできない。
爆発的なスピードと鋭いドリブルは健在で、前線で常に脅威であり続けた。大会中に受けた被ファウル「10回」という数字が、相手ディフェンス陣から徹底的にマークされていた証拠である。ノルウェー代表戦では見事なアシストも記録した。
持ち前の献身性は、国を背負ってさらにその責任感を増しており、セネガルの拠り所となっていた。

