FIFAワールドカップ2026(北中米W杯)が大詰めを迎えている。世界最高の舞台で活躍する選手は、所属するクラブでとてつもない高額年俸を受け取っていることが多い。今回は、北中米W杯出場選手の推定年俸ランキングの1位〜10位を紹介する。※年俸は『Salaryleaks.com』を参照。[3/10ページ]
8位:モハメド・サラー(エジプト代表)
生年月日:1992年6月15日
推定年俸:2,750万ドル(約44億0,000万円)
所属クラブ:リヴァプール(イングランド)※契約満了
北中米W杯成績:5試合1ゴール2アシスト
【歴史を動かしたエジプトの王】
FIFAワールドカップ2026(北中米W杯)でエジプト代表のキャプテンとして圧巻の存在感を示したモハメド・サラーは、2026年6月まで在籍していたリヴァプールで推定2,750万ドル(約44億0,000万円)の年俸を受け取っていた。
今大会のグループリーグ初戦のベルギー代表戦でいきなりアシストを記録すると、続くニュージーランド代表戦では1ゴール1アシストをマークし、母国に待望のW杯初勝利をもたらした。
サラーのけん引によりチームは2位でグループリーグを突破。ラウンド32でオーストラリア代表を破り、ラウンド16で強豪アルゼンチン代表に敗れるまで、5試合1ゴール2アシストという堂々たる数字を残した。
【ピッチ内外で見せた品格】
プレミアリーグで4度の得点王に輝いた至高のアタッカーは、34歳で迎えた今大会、プレーだけでなくその「品格」でも世界を魅了した。
アルゼンチン戦は終盤の判定が大きな論争を呼んだが、サラーは審判団に抗議をするチームメートをなだめるように間に入った。試合中は相手の過剰な挑発にも動じず、代表の“王”にふさわしい毅然とした振る舞いを示した。
現在は契約満了に伴いフリーとなっており、サウジアラビアやトルコのクラブが獲得に興味を示しているとされる。
どのような条件で新天地へ赴くのか、その去就に世界中の注目が集まる。

