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サッカー界の大谷翔平は!? Jリーグ、190cm超えの若き日本人選手10人

シリーズ:編集部フォーカス text by 編集部 photo by Getty Images
Jリーグ U-23
Jリーグ、190cm超えの若き日本人選手【写真:Getty Images】



 日本代表のFIFAワールドカップ2026(北中米W杯)は、ベスト32に終わった。長いスパンで今後の戦いを考える上では、大谷翔平級の逸材がサッカーを選ぶことも重要だが、すでにJリーグにはフィジカルに優れた選手が多く在籍する。今回は、190cm以上の高さを備えるタレントを紹介する。※成績は『Transfermarkt』を参照[9/10ページ]

GK:荒木琉偉

ガンバ大阪 荒木琉偉
ガンバ大阪のGK荒木琉偉【写真:Getty Images】


生年月日:2007年10月14日(18歳)
身長:194cm
所属クラブ:ガンバ大阪
2026年百年構想リーグ戦成績:7試合8失点

【10代から豊富な国際経験】

 三重県伊勢市出身にして、ジュニアユースからガンバ大阪の下部組織で育つ荒木琉偉。ユース2年次の2024年10月14日、ちょうど17歳の誕生日にプロ契約を締結してトップチームに昇格するという異例のキャリアをスタートさせた。

 10代のうちから海外を含む豊富な国際経験を積んでおり、世代別代表でも活躍が著しい。U-17日本代表としてAFC U-17アジアカップ優勝に貢献すると、2026年にはU-23日本代表としてAFC U-23アジアカップ優勝を果たし、自身も大会の最優秀GKに選出される快挙を成し遂げた。



【クラブでは熾烈なポジション争い】

 加えてクラブではAFCチャンピオンズリーグ2(ACL2)も経験済みで、一森純、東口順昭らと熾烈な正守護神争いを繰り広げ、着実に出場機会を積み重ねている。

 とりわけ荒木が凄まじい存在感を放ったのは、明治安田J1百年構想リーグの第12節V・ファーレン長崎戦だ。ひたすら決定機を防ぎ、1-1の末のPK戦でもセーブ。エリート街道を歩んできた彼の真価が見せたゲームだった。

 10代にしてこれだけの国際タイトルと経験を持つGKは他に類を見ず、同世代随一の実績と言ってよいだろう。194cmの体格を生かしたセービング範囲の広さに加え、足元の技術にも定評があり、ビルドアップの一角としても計算できる現代型GKとして評価が高い。

 ガンバの正GKの座はもちろん、将来的な日本代表招集も十分に視野に入る逸材だ。

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