そのシーズンに活躍した選手がベストイレブンとして選出されるが、市場価値が高いベストイレブンを組むとどのような顔ぶれが並ぶだろうか。今回フットボールチャンネル編集部は、「4-3-3」の布陣に、最も市場価値が高いイタリア人選手を配置した11人を紹介する。※データサイト『transfermarkt』が算出した市場価値を元に作成、成績は1月25日時点
ナポリは昨季途中にカルロ・アンチェロッティ監督を解任。その後ジェンナーロ・ガットゥーゾを新監督に迎えたが、リーグ戦を7位で終えチャンピオンズリーグ出場権を逃してしまった。しかし、ロレンツォ・インシーニェやドリース・メルテンスら重鎮が健在、そこへヴィクター・オシムヘンらが加わるなど、スカッドの充実度は欧州屈指だ。今回は、そんなナポリの現在の主力メンバーをポジションごとに紹介していく(成績は2020年11月26日現在)。
今年行われる予定だったEURO2020は、非常に残念ながら、新型コロナウイルスの影響で延期となってしまった。ロシアワールドカップの欧州予選で敗退したイタリア代表は、欧州一を決める大会で雪辱を期すつもりだったに違いない。そこで今回は、もしEURO2020が行われていたら、イタリア代表メンバーはどんな面々となっていたのかを予想する。