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ルカ・モドリッチ
レアル・マドリードには誰がいるの? 現在のスタメン、フォーメーションは? モドリッチらベテラン勢が健闘、アザールの裏切りは続く…
2020/21シーズンのラ・リーガも後半戦に突入している。新加入選手の適応や負傷者の発生などによって、開幕前に描いていたメンバー構成から変更を余儀なくされたチームもある。今回は、レアル・マドリードの最新のスターティングメンバー11人をフォーメーションとともに紹介する(直近数試合のメンバーとフォーメーションを元に作成、成績は2月23日時点)。
ジダン監督ではレアル・マドリードに未来はないのか? 指揮官不在で掴んだ大勝に希望が感じられない理由【分析コラム】
ラ・リーガ第20節、アラベス対レアル・マドリードが現地時間23日に行われ、1-4でレアルが勝利を収めた。ジネディーヌ・ジダン監督が新型コロナウイルスの影響で不在となる中、レアルは公式戦4試合ぶりとなる勝利を掴んでいる。しかし、ジダン監督を待ち構えるミッションは限りなく難しい。(文:加藤健一)
ベテラン世界最高額ベストイレブン。34歳以上から市場価値で選出、欧州トップレベルで輝く最強のおじさんたち
毎年12月、FIFA(国際サッカー連盟)は年間表彰式を開催し、ベストイレブンをはじめとした各賞を発表する。その年に活躍した選手が選出されるこのベストイレブンとは別に、市場価値が高いベストイレブンを組むとどのような顔ぶれが並ぶだろうか。今回フットボールチャンネル編集部は、「4-2-3-1」の布陣に最も市場価値が高い34歳以上の選手を配置した11人を紹介する。※データサイト『transfermarkt』が算出した市場価値を元に作成、成績は1月20日時点
35歳のモドリッチが圧倒的。衰え知らずの質と量、驚異のベテラン10番がレアルの復調をけん引【分析コラム】
ラ・リーガ第14節が現地20日に行われ、レアル・マドリードは乾貴士と武藤嘉紀が先発したエイバルを3-1で下した。相手の積極的なプレッシングを巧みにかわして試合を支配したマドリーにおいて、際立っていたのはベテラン勢のパフォーマンスだ。中でもルカ・モドリッチの充実ぶりには目を見張る。(文:舩木渉)
モドリッチがいる限りレアル・マドリードは強い。まさに助演男優賞。敗退の危機を救った背番号10の献身【CL分析コラム】
UEFAチャンピオンズリーグ(CL)グループB最終節、レアル・マドリード対ボルシア・メンヒェングラートバッハが現地時間9日に行われ、2-0でレアルが勝利した。レアルは2戦未勝利でグループステージをスタートしたが、終わってみれば首位通過。ここぞの場面で頼りになるのはやはりCL3連覇を知るベテランたちだった。(文:加藤健一)
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