中田浩二
日本代表センターバックの系譜。井原正巳から吉田麻也まで、W杯で強豪国のFWに対峙したDFたち
日本代表は初出場から6大会連続でワールドカップ本大会に出場している。その間、「アジアの壁」と称された井原正巳からプレミアリーグで長く活躍した吉田麻也など、多くのセンターバックが日本代表でプレーしてきた。そこで今回は、1998年のフランス大会からロシア大会まで、ワールドカップ当時のセンターバックのレギュラーを紹介する。※所属チームは大会前時点、年齢は初戦時点のもの。
日本代表、背番号6の系譜。内田篤人、森重真人…予選で活躍するも、本大会では輝けなかった選手たち
日本代表は初出場となった1998年のフランスワールドカップから数えて6大会連続でワールドカップ本大会に出場している。背番号6を背負った選手たちは、大舞台でどのような活躍を見せたのか。今回はワールドカップで6番を背負った日本代表選手を大会ごとに紹介する。※所属チームは大会前時点、年齢は初戦時点のもの。
05年、中田浩二。『歴代失敗移籍』はフェアな評価か? トルシエの愛弟子はなぜ戦力外となったのか【リーグ・アン日本人選手の記憶(2)】
日本人選手の欧州クラブへの移籍は通過儀礼とも言える。これまでにもセリエA、ブンデスリーガなどに多くのサムライが挑戦したが、自身の成長を求め新天地にフランスを選ぶ者も少なくはない。現在も酒井宏樹や川島永嗣がリーグ・アンで奮闘中だ。今回フットボールチャンネルでは、そんなフランスでプレーした日本人選手の挑戦を振り返る。第2回はMF中田浩二。(取材・文:小川由紀子【フランス】)
最後に浮き彫りとなった未熟さ。鹿島、09年以来のリーグ優勝逃す。悔しい結果を糧にできるか
J1最終節のサガン鳥栖戦、鹿島アントラーズは0-1で敗れシーズン終了を迎えた。若手の勢いが印象的なシーズンではあったが、最終的には無冠。タイトル獲得には何かが足りなかった。
元日本代表選手らが国立で競技場の思い出を語る
1日のテレビ東京『FOOT×BRAIN』では「永久保存番!見納め国立競技場メモリアル」と題し、数々の名勝負を生み出した日本サッカーの聖地の歴史を振り返った。
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