日本代表、背番号6の系譜。内田篤人、森重真人…予選で活躍するも、本大会では輝けなかった選手たち

日本代表は初出場となった1998年のフランスワールドカップから数えて6大会連続でワールドカップ本大会に出場している。背番号6を背負った選手たちは、大舞台でどのような活躍を見せたのか。今回はワールドカップで6番を背負った日本代表選手を大会ごとに紹介する。※所属チームは大会前時点、年齢は初戦時点のもの。

2020年06月01日(Mon)7時10分配信

シリーズ:編集部フォーカス
text by 編集部 photo Getty Images
Tags: , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , ,

フランスW杯

0501daihyo1998
アルゼンチン戦の先発メンバー

監督:岡田武史
戦績:グループステージ敗退

背番号6:山口素弘(横浜フリューゲルス)
生年月日:1969年1月29日(29歳)
個人成績:3試合出場/0得点0アシスト


【今シーズンの欧州サッカーはDAZNで!
いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中】


 全日空(のちの横浜フリューゲルス)の加茂周監督は、東海大学から加入して2年目の山口素弘をレギュラーに抜擢している。その後、Jリーグを代表するボランチに成長した山口は96年、97年と2年連続でベストイレブンに選出された。

 94年に日本代表の指揮官となった加茂は、翌年に山口を日本代表に選出している。山口は徐々に序列を上げていき、最終予選で主力としてプレー。すると、1勝1分で迎えた韓国戦で、山口は日本サッカー史に残るプレーを見せている。敵陣でボールを奪った山口は、DFをかわしながらGKの頭上を越す鮮やかなループシュートを決めた。

 国立競技場を歓喜の渦に巻き込んだゴールもつかの間、日本代表は終盤に連続失点を許して逆転負けを喫してしまう。続くカザフスタン戦に引き分けると、加茂が更迭されヘッドコーチだった岡田武史が監督に昇格。この後、日本代表は韓国に次ぐグループ2位に滑り込み、イランとの第3代表決定戦を制してワールドカップ出場権を掴んだ。

 ワールドカップで山口は名波浩、中田英寿と中盤のトライアングルを形成し、3試合すべてにフル出場している。しかし、初めて出場したワールドカップで日本代表は1度も勝てず、3連敗でグループステージ敗退となった。

●アルゼンチン戦の先発メンバー

▽GK
川口能活

▽DF
中西永輔
井原正巳
秋田豊

▽MF
名良橋晃
山口素弘
名波浩
相馬直樹
中田英寿

▽FW
中山雅史
城彰二

【次ページ】日韓W杯

1 2 3 4 5 6

新着記事

↑top