曹貴裁

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ベルマーレ・曹監督が進退を明言できない理由。「逃げるつもりはまったくない」かつて語った責任の取り方

Jリーグの記者会見が4日に行われ、湘南ベルマーレ・曹貴裁(チョウ・キジェ)監督のパワーハラスメント行為が認定された。Jリーグからはけん責と5試合の資格停止が指揮官に科されたが、同日行われた湘南の会見で、眞壁潔会長は指揮官の進退への明言を避けている。すぐに辞めるという決断を下さなかった姿勢は、状況こそ違えど、かつて指揮官自身が語った言葉を思い出させる。(取材・文:藤江直人)

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ベルマーレ・梅崎司が思う「僕たちが生きてきた証」。チームの成長を“加速”させる「責任をもったプレー」とは?

明治安田生命J1リーグ第25節、湘南ベルマーレ対浦和レッズが1日に行われ、1-1で引き分けた。3分に興梠慎三のゴールで浦和が先制したが、湘南は試合終盤に獲得したPKを途中出場の梅崎司が決めて追いついた。ビハインドの状況から追いつく試合が続くチームに対して、最年長の梅崎はチームの成長を感じるとともに、気がかりな点もあるという。(取材・文:藤江直人)

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湘南ベルマーレが断腸の思いで果たした義務。事実に向き合うクラブの対応と、調査段階の“疑惑”が報道される不可解さ

湘南ベルマーレ、曹貴裁監督によるパワーハラスメントが行われていたのではないか、という疑惑が12日、一部スポーツ紙を通じて報じられた。湘南はHP上で声明を発し、曹監督の活動自粛を決定。Jリーグの調査が終わらない中で、湘南は「守秘義務と調査に協力する義務」を果たしたが、極めてセンシティブなパワハラという案件が、まだ調査も終わっていない段階で明るみに出たという点には、疑問が残っている。(取材・文:藤江直人)

齊藤未月

あの夜、齊藤未月が涙したわけ。湘南・曹監督が導いた真の姿。U-20W杯へ、主将の覚悟

U-20日本代表は23日からポーランドで開催されるFIFA U-20ワールドカップ2019に臨む。今大会、U-20日本代表の主将を務めるのは湘南ベルマーレのMF齊藤未月。20歳ながら湘南では確固たる地位を築き、そのボール奪取能力はJリーグ屈指といえる。しかし今シーズン前、齊藤は曹貴裁監督と白石通史コーチとの話し合いの場で涙したという。その理由とは?(取材・文:藤江直人)

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“湘南スタイル”が新たなトレンドになるか。体現された指揮官の“恐れない”アプローチ【英国人の視点】

明治安田生命J1リーグ第1節、湘南ベルマーレはホームでコンサドーレ札幌を2-0と下した。昨季サプライズを起こした札幌を圧倒する展開は、今後に大きな期待を抱かせるものだった。ハイレベルなパフォーマンスを維持できれば、新たなトレンドとなる可能性も高い。(取材・文:ショーン・キャロル)

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湘南のホープたちが勝ち取った初戴冠と制裁金の25倍。「ベストメンバー規定」を乗り越えた“最強チーム”に

2018シーズンのルヴァンカップは湘南ベルマーレの初優勝で幕を閉じた。湘南はグループリーグでJリーグが定める「ベストメンバー規定」に抵触し、600万円の制裁金を科されている。しかし、この試合で出場機会を得た選手たちが急成長を遂げてチームに栄冠をもたらす原動力となった。(取材・文:藤江直人)

坂圭祐

湘南・坂圭祐、大型FWにも屈しない174cmのCB。磐田エースとの対戦で得た成長への意欲

明治安田生命J1リーグ第15節、湘南ベルマーレ対ジュビロ磐田のゲームが行われ、1-0でホームチームが勝利を収めた。この試合で無失点に貢献したのは、大卒1年目のルーキー坂圭祐だ。今季、湘南で飛躍を続ける23歳は磐田とのゲームで更なる成長への意欲を見つけ出した。その道を切り開いたのは“あの男”とのマッチアップだった。(取材・文:小澤祐作)

曺貴裁

湘南が起こした“ビッグウェーブ”。G大阪を完封、指揮官の「想像の範囲を超えた」攻撃陣

25日に行われた明治安田生命J1リーグ第10節・湘南ベルマーレ対ガンバ大阪は1-0でホームチームが勝利を収めた。持ち味であるハードワークを前面に押し出し、最後まで集中を切らさなかった湘南。DF陣に称賛の目が向けられる中、指揮官が「想像の範囲を超えた」と讃えたのは…(取材・文:小澤祐作)

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FC東京、ようやく掴んだリーグ戦初勝利。湘南を凌駕した闘志、「まだ1勝」も明るい今後

明治安田生命J1リーグ第4節が18日に行われ、FC東京が湘南ベルマーレを1-0で下した。今季リーグ戦初勝利を掴んだ青赤だが、彼らが見せたのは湘南のお株を奪うような激しい戦いぶりだった。(取材・文:青木務)

曹貴裁(左)が率いる湘南ベルマーレで3年間プレーした山田直輝(右)

浦和・山田直輝を救った湘南・曹監督の“治療“。一皮むけた元日本代表MFの決意

産声をあげてから25年になるJリーグが、23日のサガン鳥栖対ヴィッセル神戸(ベストアメニティスタジアム)で幕を開ける。J1で注目される選手の一人が、期限付き移籍していた湘南ベルマーレから4年ぶりに浦和レッズへ復帰したMF山田直輝(27)となる。18歳にして日本代表に選出された当時の輝きを取り戻し、メンタル的にも成長したベルマーレでの3年間は、さまざまな治療をほどこした曹貴裁(チョウ・キジェ)監督(49)と真正面から向き合ってきた濃密な日々でもあった。(取材・文:藤江直人)

2018シーズンから湘南ベルマーレでプレーする梅崎司

湘南・曹監督が見抜いた梅崎司の本音。元日本代表が感じた浦和での葛藤と成長への渇望

10年間も所属した浦和レッズから、2年ぶりにJ1の舞台へ挑む湘南ベルマーレの一員となったMF梅崎司(30)。ベテランの域に差しかかっていた元日本代表は、なぜ愛着深いレッズとの契約を延長するオファーを断り、新天地へ完全移籍する道を選択したのか。都内で初交渉が行われた昨年12月中旬。席上で響いた「もったいない」というひと言が梅崎と、声の主であるベルマーレの曹貴裁(チョウ・キジェ)監督(49)がそれぞれ抱いていた思いを鮮やかにシンクロさせていた。(取材・文:藤江直人)

曹貴裁

湘南・曹監督、清宮父との交流で得た指導観。「主将は決めない」。就任7年目の初挑戦

2年ぶりにJ1の舞台に挑む湘南ベルマーレが、新たなチャレンジに取り組んでいる。キャプテンと副キャプテンを決めないまま今月11日に始動し、22日からはスペイン・マラガでのキャンプを開始させた。主将や副主将を決めないのは、指揮を執って7年目となる曹貴裁(チョウ・キジェ)監督にとっても初めてのアプローチ。49歳になっても情熱をたぎらせる指揮官が描く青写真と、前身の藤和不動産サッカー部創立から50周年となるメモリアルイヤーのスローガンにすえた『ALIVE』との関係を追った。(取材・文:藤江直人)

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