駒野友一

日本代表、背番号3の系譜。松田直樹、駒野友一、昌子源…W杯で最終ラインを支えたディフェンダー

日本代表は初出場となった1998年のフランスワールドカップから数えて6大会連続でワールドカップ本大会に出場している。背番号3を背負った選手たちは、大舞台でどのような活躍を見せたのか。今回はワールドカップで3番を背負った日本代表選手を大会ごとに紹介する。※所属チームは大会前時点、年齢は初戦時点のもの。

闘莉王が説いた「弱者の戦い方」。南アW杯が繋いだ日本サッカーの未来【日本代表平成の激闘史(10)】

時代は平成から令和へと代わり、その間、ワールドカップに6回連続出場を果たすなど、日本代表は大きな躍進を遂げた。時代は変われども、後世へと語り継ぎたい日本代表名勝負を振り返る本企画。今回は平成22(2010)年に行われた、南アフリカワールドカップでの日本代表の戦いを回顧する。(文:元川悦子)

FC今治、今年こそJ3昇格。3度目の正直なるか…岡田武史オーナーも参加して大補強

1月25日に愛媛県今治市にあるテクスポート今治にて、FC今治2019方針発表会が開催された。2017年にJFLへ昇格するも、2シーズン続けてJ3昇格を逃したFC今治。今季は駒野友一や橋本英郎といった元日本代表選手をはじめとするJリーグ経験者を多数揃え、より一層の強化を図った。大きな期待を背に、FC今治の新たな航海が始まる。(取材・文:宇和川勝也)

2017年J2ベストイレブン。Fチャン編集部が選定、年間通して活躍した11人【編集部フォーカス】

J1昇格プレーオフを名古屋グランパスが制し、2017シーズンの戦いが終わった明治安田生命J2リーグ。湘南ベルマーレ、V・ファーレン長崎、名古屋グランパスの3クラブがJ1昇格となったが、今季はどのような選手たちの働きが目立っただろうか。今回、フットボールチャンネル編集部では2017シーズンのJ2ベストイレブンを選出した。

福岡をPO決勝に導いた山瀬功治。何度も経験した大ケガ。ボランチという新境地【谷間の世代と呼ばれて】

1979年生まれ組が「黄金世代」と称される一方で、「谷間の世代」と呼ばれていた1981年世代。ワールドユース(現U-20W杯)や五輪ではグループステージ敗退を経験したが、2010年の南アフリカW杯では決勝トーナメントに進出した日本代表チームで軸となる世代となり、今なおJクラブで主力を担う選手たちもいる。現在アビスパ福岡でプレーし、11月26日のJ1昇格プレーオフ準決勝で強烈なミドルシュートを決めた山瀬功治は、自身の歩んできたキャリアについて何を思うか。(取材・文:元川悦子)

新着記事

↑top