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藤井重隆 By Shigetaka Fujii

都立駒場高校出身。大学在学時よりスポ二チ通信員として稲本潤一選手の取材を中心に記者活動を開始。06年に ロンドン大学メディア学部を卒業し、日刊スポーツ、時事通信を経てスポーツ記者として欧州サッカー界に精通。在英十年では、イングラン ド七部でのプレーも経験し、FAコーチング・レベル二を取得。

ミランCEO、ラジオのイタズラに引っかかり、補強候補選手をポロリ

日本代表MF本田圭佑が所属するACミランの代表取締役アドリアーノ・ガッリアーニ氏が、イタリアのラジオ局『RDS』が仕組んだイタズラに引っかかり、クラブの補強候補選手をうっかり話してしまう珍事が起こった。27日の英紙『デイリーミラー』などが報じた。

グーグル辞書がトッテナムを嘲笑? 例文に「スパーズの怠けた守備」と記載

世界で最も使用されているアメリカ大手の検索エンジン『グーグル』が使用するオックスフォード英語辞典が、ある単語の検索結果にプレミアリーグのトッテナムを嘲笑する例文を記載している事が明らかとなった。26日の英紙『インディペンデント』などが報じた。

最低はどっち? イングランド10部のクラブがアストン・ビラに挑戦状!

シーフォードは今季10ゴール63失点で21戦全敗を喫し、10部で最下位に低迷しているが、同クラブの会長、ボブ・トンプセット氏はイギリス紙『サン』に対し、次のように話した。

アンデルレヒトのデフール、古巣サポーターにボールを蹴って退場

アンデルレヒトのベルギー代表MFスティーブン・デフールが、25日に行われたベルギー1部リーグ第23節、日本代表GK川島永嗣が所属するスタンダール・リエージュとの試合で古巣サポーターの挑発に激高し、故意にスタンドへ向けてボールを蹴り、2枚目の警告を受けて退場処分に科された。同日の英『BBC』などが一斉に報じた。

華麗なボレーも! ファン・ペルシが息子と共演した新CMが「かっこいい」と話題

マンチェスター・ユナイテッドのオランダ代表FWロビン・ファン・ペルシがBTスポーツの新CMに7歳の息子シャキール君と出演し、高度な足技を披露した動画が「かっこいい」と、SNSなどで話題となっている。23日の英紙『ミラー』などが報じた。

C・ロナウド、街中でホームレスに変装して少年にサプライズ

レアル・マドリーのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが22日、サプライズでマドリード市内にホームレスに変装して出現し、少年にハグと共にサイン入りボールをプレゼントした。同日のイギリスメディア『ユーロスポーツ』などが報じた。

地元ファンが最も多いプレミアリーグのクラブはアーセナル―シャツの売上で検証

英大手スポーツ用品販売会社の『スポーツ・ダイレクト』が21日、プレミアリーグにおける2014年のシャツの売上高から販売地域の割合を算出し、最も地元で売り上げを記録したチームがアーセナルだったことが明らかとなった。

C・ロナウド、現役最後の地はブラジル?

レアル・マドリーのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが、現役引退の地としてブラジルを挙げた事が明らかとなった。20日の英紙『エクスプレス』などが報じた。

ネビル氏、ファン・ハールに4バックへの布陣変更求める

イングランド代表コーチで元マンチェスター・ユナイテッドのDFガリー・ネビル氏が19日、自身が解説者を務める『マンデー・ナイト・フットボール』で、マンチェスター・ユナイテッドのルイス・ファン・ハール監督に布陣変更を求めた。

マンUサポーターが試合中に布陣変更を訴え「4-4-2」の大合唱

マンチェスター・ユナイテッドのサポーターが、17日に敵地で行われた第22節のQPR(クイーンズ・パーク・レンジャーズ)戦で、観客席から「4-4-2」というチャントを大合唱し、3-5-2の布陣に固執するルイス・ファン・ハール監督に変更を訴えた。18日の英紙『ミラー』などが報じた。

満身創痍のサウサンプトン、3位保持の立役者は新加入エリア

日本代表DF吉田麻也が所属するサウサンプトンが17日に敵地で行われたプレミアリーグ第22節のニューカッスル戦で、2-1で競り勝ち、3位を保持した。

ミュラー「リーグ戦よりチーム練習の方が難しい」

バイエルン・ミュンヘンに所属するドイツ代表MFトーマス・ミュラーが15日、チームが合宿を行っている遠征先のカタールで、「ブンデスリーガの試合よりもチーム練習の紅白戦で勝つ事の方が難しい」と明かした。

モイーズ監督、退席処分に科されるも笑顔でポテチ食べる

レアル・ソシエダのデイビッド・モイーズ監督が14日、ホームで行われた国王杯16強第2戦のビジャレアル戦(2-2で引き分け、2戦合計3-2でビジャレアルが8強進出)でスタンドへ退席処分に科され、観客席でファンから差し出されたポテトチップスを笑顔で食べる姿が話題となった。同日の英紙『ミラー』などが伝えた。

応援歌は「将軍様」―熱狂的北朝鮮サポーターの正体は?

14日にオーストラリアのメルボルンで行われたアジアカップのグループB第2節の北朝鮮対サウジアラビア戦(4-1でサウジアラビアが勝利)で、試合前に現地の北朝鮮サポーターが観客席で大合唱した「将軍様チャント」が話題となっている。同日の英スポーツラジオ局『トークスポーツ』などが報じた。

中国代表GKに「左へ飛んで」。サウジアラビア戦PKの危機を救った地元少年が話題に

12日に行われたアジアカップ・オーストラリア大会のグループB初戦、サウジアラビア対中国の試合で、中国のGKワン・ダレイにゴール裏から助言し、PKをセーブさせた地元ブリスベン出身の少年スティーブン・ホワイト君が話題となっている。豪『フォックス・スポーツ』など複数メディアが報じた。

バロンドールのラジー賞「フォロンドフロー」。初代王者は誰の手に?

サッカーファンによって昨年12月に開設された2014年度に最も演劇的なダイブ(故意に倒れるシミュレーション)を見せた選手に贈られる第一回「フォロンドフロー」がバロンドール(世界年間最優秀選手賞)と同じ12日に発表され、イングランド2部リーズに所属するU-20ブラジル代表MFアドリアンが初代受賞者に輝いた。

FIFAバロンドール発表直前! 元受賞者フィーゴ氏は「C・ロナウド」と予想

かつてレアル・マドリーに在籍した元ポルトガル代表MFルイス・フィーゴ氏が、12日にスイスのチューリッヒで発表される2014年FIFAバロンドール(世界年間最優秀選手賞)について、レアル・マドリーのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが昨年に続いて2年連続で受賞すると予想した。9日のイギリス紙『デイリーメール』などが報じた。

プレミア低迷クラブ、要因は負傷者? 被ファウル数、負傷数、成績不振に因果関係

8日の英紙『ミラー』は、プレミアリーグ第20節終了時に最もファウルを受けたクラブのランキングを発表し、エバートンが260回で最も多く、昨季覇者マンチェスター・シティが165回で最も少なかったことが明らかとなった。

スアレスが元凶か――。リバプールとバルセロナでの意外な事実が明らかに

昨年夏にリバプールからバルセロナへ移籍したウルグアイ代表FWルイス・スアレスが今季、古巣だけでなく新天地をも大混乱に陥れる元凶となっている事が明らかとなった。7日の英紙『ミラー』が報じた。

1月の欧州移籍市場で最も価値が高い選手はメッシ。約308億円!

FIFA(国際サッカー連盟)の公式機関CIES(スポーツ研究国際センター)が5日、欧州移籍市場における最新の選手価値ランキングを発表し、バルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシが2億2000万ユーロ(約308億円)でトップに立った。

プーマのセールスポイントのはずが…。ヴェンゲル監督、ファスナー問題が再発

今季からアーセナルと同クラブ史上最大の契約を結んだプーマが、不測の事態に頭を抱えた。

シーズン後半戦へ吉兆となるか? 14年クロスバー・チャレンジ王者はドルトムント

ブンデスリーガの公式動画番組は3日、2014年度のクロスバー・チャレンジ総集編を公開し、17節を終えて17位で前半戦を折り返した日本代表MF香川真司が所属するドルトムントが15回中6回成功し、王者に輝いた。

リネカー氏が親友の結婚式で著名人のビデオレターをサプライズ披露

元イングランド代表主将でFWのガリー・リネカー氏が、22日に行われた親友の結婚式で披露した各界の著名人から集めたビデオレターが話題となっている。24日の英紙『メール』など、複数メディアが一斉に報じた。

ドイツ2部のウニオン・ベルリンが幻想的なクリスマスイベントを実施

ドイツ2部リーグのウニオン・ベルリンが23日夜、本拠地シュタディオン・アン・デア・アルテン・フェルステライに27500人のファンを集め、幻想的なクリスマスイベントを行った。24日の英紙『デイリーメール』など、複数メディアが報じた。

本田、日本勢3位転落。長谷部が首位、2位は清武。第16・17節終了時オプタ番付

スポーツデータ会社の『オプタ』が欧州4大リーグ(※スペイン、イングランド、ドイツ、イタリア)の第16節(プレミアリーグとブンデスリーガは第17節)終了時に出したパフォーマンスの統計で、フランクフルトの日本代表MF長谷部誠が総合39位に順位を上げ日本人最高位に立った。

新たな遺恨!? C・ロナウド、クラブW杯でプラティニ会長との握手を避ける

レアル・マドリーのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが、20日にモロッコで行われたクラブW杯決勝で南米王者サン・ロレンソを2-0で下した直後の優勝式典でUEFA(欧州サッカー連盟)のミシェル・プラティニ会長との握手を避けていたことが明らかとなった。21日の英紙『メトロ』などが報じた。

29歳で伝説になったC・ロナウド。故郷マデイラに銅像建立「光栄に思う」

レアル・マドリーのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドの銅像が故郷マデイラ島のフンシャルに建立された。21日の英紙『メール』など複数メディアが報じた。

引退した朴智星、古巣PSV訪問で英雄的歓迎。今後は欧州とアジアの架け橋に

かつてマンチェスター・ユナイテッドで活躍し、今年5月に現役を引退した元韓国代表MF朴智星氏が17日、2003年1月から2シーズン半にわたり在籍し、昨シーズンもプレミアリーグのQPRから1年間の期限付きでプレーしたエールディビジの強豪PSVを訪問し、英雄的歓迎を受けた。18日の英紙『メール』などが報じた。

史上最古のサッカー動画! 1898年にブラックバーンで撮影された映像が発見

1898年9月24日にブラックバーン・ローバーズ(現イングランド2部)が本拠地イーウッド・パークでウェスト・ブロムウィッチと対戦した際に撮影されたリーグ戦がサッカー史上最も古い動画として話題となっている。17日の英紙『メール』など複数メディアが報じた。

欧州4大リーグ、第15・16節終了時のオプタ番付で長谷部が本田を抜いて日本勢首位に

スポーツデータ会社の『オプタ』が欧州4大リーグ(スペイン、イングランド、ドイツ、イタリア)の第15節(プレミアリーグは第16節)終了時に出したパフォーマンスの統計で、フランクフルトの日本代表MF長谷部誠が総合73位で日本人最高位に立った。

歴代得点王を目指す王子トッティが途中出場の13分間で見せた珍行動が話題

14日に行われたジェノア対ローマの試合(1-0でローマが勝利)で、途中出場した38歳の元イタリア代表FWフランチェスコ・トッティが見せた2つの珍事が話題となっている。15日の英紙『ミラー』など複数メディアが報じた。

香川同僚フンメルスの紳士的フェアプレーが「一流」と話題に

日本代表MF香川真司が所属するドルトムントのドイツ代表DFマッツ・フンメルスが、13日に敵地で行われたヘルタ・ベルリン戦(1-0でヘルタの勝利)で見せた紳士的フェアプレーが話題となっている。15日の英紙『ミラー』など複数メディアが報じた。

やはりスペシャル…モウリーニョ監督、プレミア史上最少試合数で勝ち点400に到達

チェルシーのジョゼ・モウリーニョ監督が13日、ホームでハルに2-0で勝利し、プレミアリーグ史上最少試合数で勝ち点400に到達した監督になった。同日のプレミアリーグ公式ツイッターが発表した。

モウリーニョ監督、テリーの好調理由について「ハッピーだから」

プレミアリーグで首位を快走するチェルシーのジョゼ・モウリーニョ監督が、今季安定したパフォーマンスを見せているクラブ主将の元イングランド代表DFジョン・テリーについて、「ハッピーだからだ」と答えた。12日の英紙ミラーなど複数メディアが報じた。

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