白熱するACL出場権争い! 優位に立っているのは?

優勝争いは横浜F・マリノスが頭一つ抜け出した格好だが、それ以外の注目ポイントといえば、ACL(AFCアジアチャンピオンズリーグ)出場権のかかる3位争いだ。

2013年11月29日(Fri)18時00分配信

text by 編集部
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白熱するACL出場権争い! 優位に立っているのは?
現在の順位表。上位3チームがACL出場することができる

 優勝争いは横浜F・マリノスが頭一つ抜け出した格好だが、それ以外の注目ポイントといえば、ACL(AFCアジアチャンピオンズリーグ)出場権のかかる3位争いだ。こちらは大混戦となっている。

 まずは優勝に王手をかけた首位の横浜F・マリノスはすでに3位以内を確定済みだ。そのため、残る出場枠は2枠。勝ち点58の2位の浦和レッズから、勝ち点54で6位につける川崎フロンターレの5チームがその可能性を残している。

 2位の浦和レッズはアウェイでサガン鳥栖と、3位のサンフレッチェ広島はホームで湘南ベルマーレとそれぞれ対決するが、注目は4位のセレッソ大阪と5位の鹿島アントラーズだろう。

 ともに勝ち点56。首位の横浜F・マリノスとの勝ち点差は6と、優勝の可能性も残しているが、得失点差によって置かれた状況は異なっている。セレッソが+19で、鹿島が+9という状況となっており、鹿島は仮に勝ち点差6を追いついても、横浜F・マリノスの得失点差である+21を上回るのは、現実的にはかなり厳しい条件となる。ただ2位とは勝ち点差2と射程距離圏内。2連勝すれば3位以内のACL出場権は十分狙える。

 得失点差を考えると、逆転優勝に可能性を残しているセレッソは、すでに退任が発表されているクルピ体制のラストを飾るべく、チームの士気が高まっている。ACL出場権獲得も含め、鹿島の一戦は、生き残りをかけたサバイバルマッチとなる。

 前節、2位の浦和を撃破し、ここにきて上位を狙う6位の川崎フロンターレは、今節はアウェイで最下位の大分トリニータ、そして最終節は横浜F・マリノス戦となっている。虎視眈々と3位以内を狙っており、この大分戦の勝利は必須条件と言えそうだ。

 3位以内のACL出場権争いは最後まで目を離せない模様である。

【了】

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