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長谷部、乾のフランクフルト勢が好調。独紙『キッカー』によるブンデス採点

text by 編集部 photo by Getty Images

長谷部、乾のフランクフルト勢が好調。独紙『キッカー』によるブンデス採点

1アシストのMF乾貴士【写真:Getty Images】

 ブンデスリーガ1部第19節が現地時間3日と4日に開催され、5日発売のドイツ紙『キッカー』は全チームの採点を掲載した。日本人ではMF長谷部誠が、ブンデスリーガ公式サイトに続き、ヴォルフスブルク戦のマン・オブ・ザ・マッチ(MOM)に選出。さらに今節のベストイレブンにも入っている。

 主な日本人選手の採点は以下の通り。

<ブンデスリーガ1部>
MF香川真司(評価無し):72分から出場。10人の相手を崩せずチームは最下位のまま。

MF細貝萌(3.5):出場停止明けで先発フル出場。ポスト直撃の惜しいシュートも。

FW原口元気(5.0):久々の先発フル出場。しかし結果を出せずチームは敗戦。

FW大迫勇也(評価無し):76分から出場。見せ場を作れず、試合はスコアレスドロー。

MF長澤和輝(評価無し):ベンチ入りせず。

DF酒井高徳(評価無し):ベンチ入りも出番なし。

DF内田篤人(4.0):先発フル出場。チームはバイエルン相手にアウェイで引き分ける。

MF乾貴士(3.5):先発フル出場。先制点をアシスト。

MF長谷部誠(2.0):先発フル出場。ベストイレブンとMOMに選出。

FW岡崎慎司(評価無し):ベンチ入りせず。

MF清武弘嗣(4.5):84分まで出場。チームは引き分けでチーム最低点。

DF酒井宏樹(3.5):先発フル出場。評価はチーム2番目タイ。

※『キッカー』は「6」が最低点で「1」が最高点となっている。

【了】

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