本山、平川、森崎兄弟。ひとつのクラブにキャリアを捧げる10人の『One Club Man』【Jリーグ編】
2015年07月24日(Fri)11時00分配信
3.平川忠亮(浦和)
平川忠亮【写真:Getty Images】
筑波大学出身の平川は2002年に浦和に加入。ミハイロ・ペトロヴィッチ監督就任後は、多大な運動量が求められるウイングバックのポジションにおいて、無尽蔵のスタミナでサイドを駆け上がった。
昨年からは浦和期待の新星・関根貴大にポジションを譲ってしまっているが、36歳となった今でもそのスタミナは衰えていない。
【次ページ】4.鈴木啓太