フットボールチャンネル

Jリーグ 9年前

本山、平川、森崎兄弟。ひとつのクラブにキャリアを捧げる10人の『One Club Man』【Jリーグ編】

text by 編集部 photo by Getty Images

2.曽ヶ端準(鹿島)

本山、平川、森崎兄弟。ひとつのクラブにキャリアを捧げる10人の『One Club Man』【Jリーグ編】
曽ヶ端準【写真:Getty Images】

 鹿島ユース出身の曽ヶ端は、1998年にトップチームに昇格。同い年の本山とは同期となる。昇格後3年間は出番がなかったが、2001年に高桑大二朗から正GKの座を奪うと、これ以降守護神として定位置を確保する。

 2007年10月20日磐田戦からフル出場を続けていたが、今季開幕戦となった清水戦でベンチスタートとなり、J1記録となった連続試合出場記録は「244試合」でストップとなった。

【次ページ】3.平川忠亮
1 2 3 4 5 6 7 8 9

KANZENからのお知らせ

scroll top