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東京Vの“マスター”永井秀樹が語る最高のスパイク「メイド・イン・ジャパンの凄味を痛感」【SPIKE WARS】―④

シリーズ:永井秀樹が語る最高のスパイク text by キングギア photo by King Gear

「このスパイクをイヤっていう選手はいないんじゃないかな」

永井
アシックスのスパイクを試着する永井【写真提供:キングギア】

──も、申し訳ございません。やらかしてしまいました。マスター・ナガイは25.5センチがサイズだと伺い、全モデル同じサイズで揃えたつもりだったのですが、いまスパイクが入ってた箱をチェックしたところ、これ、26.5センチでした。

マスター永井 「え? でもこれ、割とちょうどいいよ。というか、25.5だったら、たぶん入らなかったと思う」

──そ、それはようございました。では、寸評の方を。

マスター永井 「実際にグラウンドでボールを蹴ってみないとわからないこともあると思うんだけど、まず感じるのは中敷きのクッション性の高さ。たぶん、90分走ったあとの疲労度はかなり軽減されるんじゃないかな」

──ほう。

マスター永井 「アッパーの厚み、柔らかさ、フィット感も抜群。ほら、ウチの高木大輔が“天然皮革のスパイクは履けない”って言ってたみたいに、スパイクってあくまで個人の好みって部分があるじゃない? でも、このスパイクに関しては、イヤっていう選手、いないんじゃないかな」

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