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PR記事 8年前

東京Vの“マスター”永井秀樹が語る最高のスパイク「メイド・イン・ジャパンの凄味を痛感」【SPIKE WARS】―④

シリーズ:永井秀樹が語る最高のスパイク text by キングギア photo by King Gear

「メイド・イン・ジャパンの凄味を痛感させられる」

永井
永井が試着したASICS/DS LIGHT X-FLY 2【写真提供:キングギア】

──大絶賛でございますね。

マスター永井 「アシックスの底力っていうか、メイド・イン・ジャパンの凄味というか、そういうものを痛感させられる。ちなみにこれ、代表では誰が履いてんの?」

──う‥‥

マスター永井 「何?」

──実は、直近の試合では誰も。ただ、乾選手や大迫選手はアシックスの契約選手なので、ま、そこはアンダー・アーマー同様、発起人Kがごり押しを。

マスター永井 「まあさ、選手は契約したメーカーのスパイクしか履けないから仕方がないけど、そういう縛りを取っ払ったら、かなりの選手がこれ選ぶと思う。正直、文句のつけようがない」

以下次回へ

(語り手:永井秀樹、聞き手:キングギア編集部、取材協力:東京ヴェルディ1969)

▼キングギア
スポーツライター金子達仁が発起人となって発足した世界初、日本発のスパイク専門サイト。多くのサッカー選手にとって、命であるスパイク(=ギア)が主役として取り上げられた記事がなかったことから、新しいことをやってみたいという思いのもと誕生した。

⇒過去のエピソードはこちらから

【了】

キングギア

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