U-20日本代表の秘密兵器となるか
トッテナムU-21でプレーするサイ・ゴダード【写真:Getty Images】
26位:サイ・ゴダード(トッテナムU-21)
英国人の父親と日本人の母親を持ち、U-18日本代表経験のあるサイ・ゴダード。1997年生まれの19歳で、東京五輪世代となる。将来的に日本代表でのプレーも視野に入れていると言われ、実現すれば楽しみな選手の一人となるだろう。
同年代のU-19日本代表は来年に行われるU-20W杯出場権を獲得し、小川航基、中山雄太ら将来を嘱望される逸材が揃う。さらに飛び級で久保建英も絡んできており、いずれサイも加わることになれば東京五輪以降も注目を集めるだろう。