【U20】英国人が見たベネズエラ戦「東京五輪へ決定力向上を」「日本は自信を持てばどんな相手でも戦える」

U-20日本代表は30日、韓国で開催されているU-20ワールドカップの決勝トーナメント1回戦でU-20ベネズエラ代表と対戦し、延長戦の末に0-1の敗戦を喫した。この試合中、イングランド人ライターのショーン・キャロル氏に随時話を聞いた。

2017年05月31日(Wed)10時00分配信

シリーズ:英国人が見た○○戦
text by 編集部 photo Editorial Staff , Getty Images
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「ベネズエラの10番は大会で一番上手い」「HTまでゼロで抑えることができれば…」

U-20日本代表
ベネズエラ戦のU-20日本代表のスターティングメンバー

――ベネズエラ戦のスタメンが発表されました。どんな印象ですか?
「良いね。ディフェンスは固そう。三好が復帰したのも良いと思う。あのようなドリブラーはインパクトを残せるはず」

――今日の試合で一番大切なことは何でしょうか?
「ベネズエラの10番に良いプレーをさせないようにね。彼は僕がこの大会で実際に見た選手の中で一番上手い」

――ベネズエラは優勝候補といわれていますが、何が優れているのでしょうか?
「積極性です。全ての選手に力があるし、常に前を向いてプレーしている」

――ベネズエラは大会最多の10得点を挙げています。ここまでグループステージ全ての試合で失点している日本は要注意ですね。
「特に立ち上がりはね! もしハーフタイムまでゼロに抑えれることができれば、勝つ可能性は高まると思う」

――この試合から一発勝負の決勝トーナメントです。若い世代からこういう試合ができるのは貴重な経験ですね。
「間違いない。でもそれより、毎日プレッシャーがある環境で成長できればもっと良い」

――立ち上がりの10分間は無失点ですね。日本はグループステージの全5失点のうち3つは10分以内の失点でしたから、まずは第一関門突破というところでしょうか。
「悪くない。まだ攻撃はあまり機能してないけど、逆にベネズエラにチャンスを与えなかった」

――ベネズエラは10番のソテルドを中心にチャンスを作っています。彼は158cmですが、非常にテクニックがある選手ですね。
「身長は関係ないと思う。勇気があれば良い選手になれる」

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