本田圭佑、大車輪の後期4アシスト目。驚異の得点率をもたらす多彩なコーナーキック

本田圭佑が止まらない。メキシコ1部の後期第6節でアシストを記録し、ここまで6試合すべてでゴールに絡む大車輪の活躍を披露している。特にコーナーキックからの3アシストは実に多彩で、得点につながる確率は驚異的。日本代表の新たな武器になる可能性も秘めている。(文:河治良幸)

2018年02月13日(Tue)11時20分配信

text by 河治良幸 photo Getty Images
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本田、コーナーキックから後期4アシスト目

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本田圭佑【写真:Getty Images】

 リーガMX(メキシコ1部)の後期第6節、パチューカは現地時間11日にアウェイででベラクルスと対戦した。本田圭佑にとってはデビュー戦で衝撃的なゴールを挙げた相手だが、この日はコーナーキックから後期4つ目となるアシストで唯一のゴールを演出し、ここまで苦戦が続いていたチームを3試合ぶりの勝利に導いた。

[4-1-4-1]の右サイドハーフで先発した本田圭佑は、序盤からチームが押し込まれる時間帯が続く中で、サイドの守備で奮闘しながら、機を見て中央エリアまで流れてゴールに迫った。カウンターから本田が中央で仕掛け、左でパスを受けたエリック・アギーレの放ったシュートはベラクルスのペルー代表GKペドロ・ガジェセのワンハンドセーブに阻まれたが、そこから2度目のコーナーキックがゴールにつながる。

 右のコーナーアークにボールをセットした本田が左足で鋭く巻くと、エリック・グティエレスのニアに飛び込みながらのヘディングシュートがファーサイドのゴールネットに吸い込まれた。ここまで3得点している本田は後期だけで4アシスト目。しかも全アシストのうち3つはコーナーキックであり、前節の直接フリーキックからのゴールとも合わせ、セットプレーのキッカーに悩んでいた日本代表にも大きなアピールとなるプレーを連発している。

 パチューカは5人がゴール前に上がっていた。センターバックでコンビを組む187cmの長身DFアレクシス・ペーニャと同じく184cmのオスカル・ムリージョ、右SBながら身長184cmのラウル・ロペス、同180cmのFWアンヘロ・サガル、そして181cmのMFグティエレスだ。直前のコーナーキックでは低いボールをニアサイドで跳ね返されていたが、再度ニアを狙ったボールがセンターから飛び込むグティエレスに合った。

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