ロシアW杯で注目集めた5つのトピック。4年に一度の祭典が感じさせた時代の流れ【編集部フォーカス】

2018年07月18日(Wed)11時13分配信

シリーズ:編集部フォーカス
text by 編集部 photo Getty Images
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VAR導入

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ビデオアシスタントレフェリー(VAR)が初めて導入された【写真:Getty Images】

 今回のワールドカップはビデオアシスタントレフェリー(VAR)が初めて導入された大会となった。フランス対オーストラリアで初めて使用されると、大会が終わる頃にはVARの時間も試合の一部と捉える人が増えたのではないか。

 主審の判定を助けるこのシステムにより、PK数は大幅に増加。決勝戦ではクロアチアのイバン・ペリシッチがハンドを取られると、フランスが追加点を奪い試合の流れを決めることになった。この判定には賛否両論あったが、一方でこんな事例もあった。ブラジル対コスタリカでネイマールがPA内で倒れてPKの判定が下ったが、VARでの検証を経てノーファウルとなった。「明白かつ確実な誤審」でのみ用いられる新システムは、全体的には公正なジャッジを促していたと言えるのではないか。

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