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日本代表、パラグアイに2点リード。大迫勇也&南野拓実が違いを見せる【ハーフタイム速報】

text by 編集部

日本代表
日本代表は前半を終え、2-0とリードしている

 日本代表は5日、キリンチャレンジカップでパラグアイ代表と対戦した。

 大迫勇也や長友佑都、吉田麻也、酒井宏樹、柴崎岳らおなじみの面々がスタメンに。注目の久保建英はベンチスタートとなった。

 試合が動いたのは23分、中島翔哉から堂安律につなぎ、堂安の絶妙なワンタッチパスに抜け出した長友が左サイドから低い弾道のクロスを送る。それにニアサイドへ走り込んだ大迫が合わせて日本が先制点を奪った。

 日本はさらに30分、ペナルティエリア手前でボールを持った中島から右サイドでフリーになった酒井へ展開すると、相手ディフェンスをギリギリまで引きつけた酒井がダイレクトで折り返す。そしてフリーになっていた南野拓実が合わせ、アジアカップ決勝以来と約8ヶ月ぶりとなるゴールで2点目を奪った。

 序盤はパラグアイにボールを持たれる時間もあったが、動きの重い相手はどんどん間延びしていった。日本は前半で2点のリードを手にし、後半へと向かう。

【得点者】
23分 1-0 大迫勇也(日本)
30分 2-0 南野拓実 (日本)

【了】

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