大迫勇也
ブレーメンの大迫勇也【写真:Getty Images】

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 日本代表FW大迫勇也の所属するブレーメンは、今年夏に開催される東京五輪に所属選手が招集された場合には出場を認める意向を示した。ドイツ『ヴェーザー・クーリアー』が5日付で伝えている。

 A代表のエースストライカーでもある大迫は、東京五輪に出場するU-23日本代表にオーバーエイジ(OA)枠で加わることに意欲を見せ、五輪出場は「夢」だとドイツメディアにコメント。これに対してブレーメンは、来季に向けたプレシーズンへの影響を懸念し、所属選手を五輪へ送り出すことには難色も示していた。

 だがその後、クラブは選手の五輪出場に対する態度を軟化させたようだ。フランク・バウマンSD(スポーツディレクター)は「どうしても五輪に出場したいという夢を持っている選手がいるのなら、それを拒否されれば大きく傷つくことになるだろう」と5日にコメントし、選手の希望に応じる姿勢を示した。

 東京五輪男子サッカーは7月23日から8月8日まで開催。クラブにとってはまさに新シーズンに向けた準備期間に直撃する形となるが、「日程は最高ではないがもっと悪くなる可能性もあった。大事なのは五輪があっても選手が十分な夏季休暇を取れることだ」とバウマンSDは話している。

 ブレーメンからは他に、U-21ドイツ代表キャプテンを務めるFWヨハネス・エッゲシュタインの東京五輪出場が濃厚。兄のMFマキシミリアン・エッゲシュタインもOA枠でのメンバー入りの可能性があると報じられている。

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【了】

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