日本代表どこよりも早い採点、森保一監督まとめ(3)。4.5の酷評も…準優勝アジアカップの評価は?

2020年01月22日(水)7時00分配信

シリーズ:どこよりも早い採点
text by 編集部 photo Getty Images
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アジア杯・準々決勝 ベトナム戦

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AFCアジアカップ2019・準々決勝、ベトナム戦の日本代表スターティングメンバー

【日本代表 1-0 ベトナム代表 AFCアジアカップ2019・準々決勝】

 苦しみながらも決勝トーナメント1回戦を突破した日本代表。そんな同チームが準々決勝で激突したのが、ベトナム代表であった。ベトナムは2018年のAFC U-23選手権で準優勝に輝くなど、若手の勢いが魅力的なチーム。アジアの中でもダークホース的な存在であると見て間違いなく、森保ジャパンにとっても決して侮れない相手になった。

 試合は立ち上がりからベトナムペースで進む。日本代表は攻めの糸口を見つけ出すことができず、守備の時間を多く強いられた。それでも、サウジアラビア代表戦でも完封勝利に貢献したDF吉田麻也とDF冨安健洋のCBコンビを中心にDF陣が奮闘。何度か危うい場面はあったが、得点は許さなかった。

 0-0で迎えた後半、日本は前半とは違い攻めに転じる。すると55分、ペナルティエリア内に侵入したMF堂安律が倒されると、VAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)の検証でPKの判定。これを堂安自らが沈め、日本代表が先制点を挙げた。

 その後、同点に追いつこうと猛攻を仕掛けてくるベトナム。しかし森保ジャパンの守備陣は集中力を途切れさせず、無失点で試合を締めた。この結果、日本代表はベスト4進出を果たすことになった。

 サウジアラビア代表戦同様、攻撃陣は課題を多く残すことになった。とくに前半の戦いぶりには不安が募っており、このあたりは森保一監督の采配による工夫があまり見られなかった。

 収穫はやはり守備陣の奮闘だろう。サウジアラビア代表戦に続き、この4バックの安定感がなければベスト4入りは難しかったと言える。この試合の森保監督の採点は以下の通り。

森保一監督 5 後半に攻撃が加速。ハーフタイムに指示を与えたと思われるが、前半の戦いは不安

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