Jリーグ、主要移籍まとめ(4)。新天地を求めた選手を随時紹介、今回はこの5人

2020年01月31日(Fri)7時00分配信

シリーズ:編集部フォーカス
text by 編集部 photo Getty Images,Kazhito Yamada / Kaz Photography,Kenichi Kato
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昨季のJ2得点ランキング3位

呉屋大翔
【写真:Getty Images】

FW:呉屋大翔(ごや・ひろと)
生年月日:1994年1月2日(26歳)
昨季リーグ戦成績:36試合出場/22得点1アシスト(V・ファーレン長崎)
移籍先:ガンバ大阪→柏レイソル

 関西学院大学時代に関西学生サッカーリーグで3年連続得点王に輝くなど、大学No.1フォワードと称されたストライカー。その才能が高く評価され、2016年にガンバ大阪に入団している。しかし、プロ入り後は苦難の連続だった。なかなかトップチームで試合に出場することができず、2018シーズンには徳島ヴォルティスへのレンタル移籍も経験。新天地でも怪我の影響で出遅れるなど本領発揮とはならず、リーグ戦の出場はわずか7試合に留まっている。

 しかし、昨季はレンタルで加入したV・ファーレン長崎で大活躍。愛媛FCとの開幕戦では出番がなかったが、3節以降スタメンに名を連ね続けると、第13節から第19節までの7試合で連続ゴールを記録するなど、点取り屋としての才能をフルに発揮し、チームに勝ち点をもたらし続けた。残念ながら長崎はJ1昇格を逃すことになったが、呉屋大翔はリーグ戦36試合で22得点を記録。J2得点ランキングで3位につける活躍を果たした。

 その活躍が認められ、昨年12月27日、柏レイソルが呉屋を完全移籍で獲得することを発表している。同クラブにはオルンガをはじめ、前線に数多くの名手を揃えるが、呉屋はその激しい競争に打ち勝つことができるか。ガンバ時代には叶わなかったJ1での活躍を見せ、クラブを残留に導きたい。

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