サンフレッチェ広島、歴代ガッカリ外国籍選手5人。Jリーグに適応しきれなかった4大陸の勇士たち

2020年05月20日(水)7時15分配信

シリーズ:編集部フォーカス
text by 編集部 photo Getty Images
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ガッカリは成績でなく…

Sanfrecce_2005beto
2005年J1最終節:清水エスパルス戦の先発メンバー

ベット(元ブラジル代表)

生年月日:1975年1月7日(当時29歳)
在籍期間:2004年〜2006年
J1通算成績:55試合出場/3得点
J2通算成績:7試合出場/1得点

 ベットが“ガッカリ”だったのは、ピッチ上での成績ではない。むしろ2004年夏の加入直後から2005年にかけて、1年半にわたって攻撃の中心として活躍した。失望を買ったのは退団の要因になった素行面だった。

 2006年にミハイロ・ペトロヴィッチ監督が就任してから出場機会が減少していたベットは、同年9月末に知人男性への傷害容疑で逮捕された。事態を重くみたサンフレッチェは、10月5日に契約解除を通告して元ブラジル代表MFを解雇した。

 1995年から1999年にかけてブラジル代表にも選ばれ、1995年のコパ・アメリカにも出場した実績を持つ選手ではあったが、日本ではあまりいいイメージを残していない。2003年にはコンサドーレ札幌(現北海道コンサドーレ札幌)に加入するも、ホームシックなどが原因となってわずか3ヶ月で退団していた。

●2005年J1最終節:清水エスパルス戦の先発メンバー

▽GK
佐藤昭大

▽DF
駒野友一
小村徳男
西河翔吾
服部公太

▽MF
大木勉
リ・ハンジェ
森崎和幸
ベット

▽FW
佐藤寿人
ガウボン

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