ドイツW杯

0501daihyo2006
オーストラリア戦の先発メンバー

監督:ジーコ
戦績:グループステージ敗退

背番号19:坪井慶介(浦和レッズ)
生年月日:1979年9月16日(26歳)
個人成績:2試合出場/0得点0アシスト

背番号5:宮本恒靖(ガンバ大阪)
生年月日:1977年2月7日(29歳)
個人成績:2試合出場/0得点0アシスト

背番号22:中澤佑二(横浜F・マリノス)
生年月日:1978年2月25日(28歳)
個人成績:3試合出場/0得点0アシスト

 ジーコジャパン発足当初はセンターバックに秋田豊と森岡隆三が起用されることが多かった。しかし、コンフェデレーションズカップ直前のアルゼンチン戦で4失点を喫すると、次の試合から宮本恒靖と坪井慶介が抜擢されている。

 宮本は中田英寿に代わってゲームキャプテンを任されている。02年にJリーグ新人王に輝いた坪井が04年7月のスロバキア戦で負傷すると、横浜F・マリノスの連覇に貢献し、04年にはJリーグ年間MVPにも輝く中澤佑二がアジアカップで活躍。中澤はこの大会でチームトップタイの3ゴールを挙げて日本代表を連覇に導いている。

 アジア予選で右センターバックを務めることが多かった田中誠は、ドイツワールドカップのメンバーに選出されたが、直前合宿で左足を痛めてチームから離脱。茂庭照幸が追加で招集され、センターバックは宮本、中澤、坪井を含めた4人で本大会に臨んだ。

 初戦のオーストラリア戦、ジーコは坪井、宮本、中澤の3人を最終ラインに並べた。中村俊輔のクロスがそのままゴールに収まるラッキーなゴールで先制して試合終盤に突入したが、坪井が足をつってプレーを続行できなくなってしまう。79分に茂庭が投入されるが、空中戦を仕掛けたオーストラリアに3失点を喫して敗れた。

 屈辱的な逆転負けの6日後、クロアチア戦は最終ラインを4枚に変更し、宮本と中澤がセンターバックを務めた。厳しい暑さの中で行われた試合はスコアレスに終わり、グループステージ突破にわずかな望みをつないで最終戦に臨むことになった。

 初戦と第2戦でイエローカードを1枚ずつもらった宮本は第3戦で出場停止となっている。宮本に代わって中澤がキャプテンマークを巻き、坪井が再び先発に起用された。日本代表は玉田圭司のゴールで先制したが、前半終了間際にロナウドのゴールで追いつかれる。さらに後半だけで3失点を喫し、1勝も挙げることができずにグループステージ敗退となった。

●オーストラリア戦の先発メンバー

▽GK
川口能活

▽DF
坪井慶介
宮本恒靖
中澤佑二

▽MF
駒野友一
中田英寿
福西崇史
三都主アレサンドロ
中村俊輔

▽FW
柳沢敦
高原直泰

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