世界最高のベテランは誰だ! 35歳以上サッカー選手能力値ランキング11位~15位。今なおワールドクラスのドリブラーとは(19/20シーズン確定版)

リオネル・メッシやクリスティアーノ・ロナウドを筆頭に、世界には数々のスター選手が存在する。しかし、それらの選手のどこが優れてどこが劣っているのかを知る者はあまり多くはないはずだ。今回フットボールチャンネル編集部では、世界屈指の実力者たちの各能力を様々なデータを参照して数値化し、平均値を算出。それをもとにしたランキングを紹介する(ポジションは主に所属クラブのもの、市場価格は『transfermarkt』を参考)。※成績は6月19日時点

2020年07月01日(Wed)7時00分配信

シリーズ:19/20能力値ランキング
text by 編集部 photo Getty Images
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15位:プリンシピート

ホセ・メサ
ホセ・メサの能力値や今季リーグ戦成績など【写真:Getty Images】

MF:ホセ・ソサ(元アルゼンチン代表/トラブゾンスポル)
生年月日:1985年6月19日(35歳)
市場価格:240万ユーロ(約2.9億円)
今季リーグ戦成績:24試合出場/6得点6アシスト


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 北京オリンピックで金メダル獲得を経験した元アルゼンチン代表MF。バイエルン・ミュンヘン、アトレティコ・マドリー、ミランなど、これまでに多くのビッグクラブへ在籍してきた実力屈指の選手だ。2017年からはトルコのトラブゾンスポルに所属。35歳となった現在も主力として活躍しており、キャプテンも務めている。ちなみに愛称はプリンシピート(小さな王子)だ。

 ホセ・ソサは中盤ならどこでもこなす司令塔タイプの選手だ。視野が広く、右足から放たれるスルーパスやロングフィードなどの正確性はピカイチであり、わずか1本の「パス」を確実にチャンスへ結びつけることができる。また、FKのキッカーとしても非常に優秀。今季リーグ戦で挙げている6得点の内2点は直接FKを叩き込んだものと、35歳となった現在もキックの質はまったく錆びついていない。

 そして、アルゼンチン人らしい「テクニック」の良さもあり、そのスキルを駆使したボールキープ力などは抜群。相手の隙を見逃さないダイナミックな「ドリブル」も特徴的で、自慢のキック力を活かしたミドルシュートの破壊力も確かなものがある。「スピード」や「フィジカル」こそ凡庸なホセ・ソサであるが、中盤を司る上で必要な能力を高いレベルで持ち合わせていると言えるのではないか。

 一方で課題を挙げるとすれば「守備力」か。ホセ・ソサはハードワークを怠らないものの、やや勢い任せとなり荒いプレーに走ることも少なくない。今季リーグ戦でもすでに7枚のイエローカードを受けているなど、クリーンなディフェンスは心掛けたいところだ。

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