松本山雅FC
松本山雅FCが12日、柴田峡監督が引き続き2021シーズンもトップチームを率いることになったと発表。
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今季は布啓一郎前監督が松本山雅を率いてシーズンがスタートしたものの4勝7分10敗の20位と低迷し、9月25日に解任が発表された。その後、チーム統括本部編成部部長を務めていた柴田峡監督が後任としてトップチームで指揮を執っている。就任後はチームの順位を上げ、第39節が終了した時点で16位につけている。
柴田峡監督は松本山雅の公式サイトを通じて「前期が終わったタイミングから監督を任せていただきましたが、来季も引き続き指揮を執らせていただくことになり、責任の重さを感じています。サポーターをはじめクラブに関わる全ての方と喜びを共有できるように、攻守ともにアグレッシブに自分たちから仕掛けるサッカーを追求していきたいと思います」と、コメントしている。
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