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Jリーグ 3年前

FC東京の大好物クラブはどこ? J1相性ランキング6~10位。最多の20勝を挙げているのは?

Jリーグでは数多くの激戦が繰り広げられてきたが、各クラブはどのような成績を残してきたのだろうか。今回は、FC東京の各チームとの通算対戦成績から1試合あたりの平均獲得勝ち点を算出。それを基にしたランキングを紹介する。※現行ルールに合わせて勝(Vゴール含む)=勝ち点3、分=勝ち点1、負=勝ち点0で計算。並んだ場合は1:勝利数、2:得失点差、3:総得点で順位を決定。データは1993シーズン~2020シーズンまでのJ1リーグによるもの

シリーズ:J1相性ランキング text by 編集部 photo by Getty Images
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【写真:Getty Images】

 清水エスパルスとは、FC東京がJ1に昇格した2000年以来、お互いがJ2に降格した2シーズンを除く19シーズンで対戦している。FC東京が清水から挙げた20勝は、クラブ別で見ると最多勝利となる。現在も4連勝中で、FC東京にとっては相性のいい相手と言えるだろう。

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 大宮アルディージャ、モンテディオ山形、大分トリニータ、ヴァンフォーレ甲府とはカテゴリーが違うことも多いが、安定した数字を残している。ただ、山形からは1試合平均で1得点しか決めておらず、複数得点を奪ったのはわずか1度。苦戦を強いられる試合も多かった。

10位
清水エスパルス
平均獲得勝ち点:1.76
通算対戦成績:38試合/20勝7分11敗/55得点38失点

9位
大宮アルディージャ
平均獲得勝ち点:1.82
通算対戦成績:22試合/13勝1分8敗/34得点19失点

8位
モンテディオ山形
平均獲得勝ち点:1.83
通算対戦成績:6試合/3勝2分1敗/6得点2失点

7位
大分トリニータ
平均獲得勝ち点:1.85
通算対戦成績:20試合/11勝4分5敗/25得点14失点

6位
ヴァンフォーレ甲府
平均獲得勝ち点:1.93
通算対戦成績:14試合/7勝6分1敗/19得点11失点

【了】

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