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U-24日本代表、東京五輪に生き残るのは誰?当落予想を4段階で紹介。OAは圧倒的な存在感!久保建英と堂安律は当然の…

text by 編集部

上田綺世
上田綺世【写真:Getty Images】


FW

上田綺世【当確】
日本代表戦:出場なし
U-24ガーナ代表戦:67分出場

U-24ガーナ代表戦でゴールという形できっちり結果を残した上田綺世は当確だろう。だが絶対的な存在とは言い難く、安心はできない。まだまだアピールが必要だ。

田川亨介【当落線上】
日本代表戦:57分出場
U-24ガーナ代表戦:出場なし

A代表との一戦ではゴールなしに終わった田川亨介は当落線上だ。この世代では12試合で2ゴールと結果を残しきれていない。ゴールという形でのアピールが必要になりそうだ。

林大地【当落線上】
日本代表戦:33分出場
U-24ガーナ代表戦:出場なし

3月のU-24アルゼンチン代表戦でゴールを決め、一気に頭角を現した林大地も当落線上。アピールの場としたかったU-24ガーナ代表戦は出番なし。次のジャマイカ代表戦にかけたい。

前田大然【当落線上】
日本代表戦:45分出場
U-24ガーナ代表戦:23分出場

横浜F・マリノスで好調を維持する前田大然だが、当確とまではいかないだろう。だが、その圧倒的なスピードは海外の相手にも通用する。当落線上とは言え、今回選出されている上田以外のFWは横一線といってもいいだろう。FW争いは熾烈を極める。

【了】

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