すでに最終予選進出を決めている日本代表は7日にカタールワールドカップ・アジア2次予選でタジキスタン代表と対戦する。U-24日本代表にオーバーエイジとして3人が参加しているが、森保一監督はどのようなメンバーで臨むのか。タジキスタン戦の予想スタメンとフォーメーションを紹介する。

GK

権田修一（清水エスパルス）
生年月日：1989年3月3日
日本代表通算成績：19試合7失点

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　ミャンマー戦で先発した川島永嗣、U-24日本代表戦に出場したシュミット・ダニエル、中村航輔と正守護神の座を争うのが権田修一だ。3月の韓国戦とモンゴル戦でゴールマウスを守ったが、今回の代表戦2試合は出場なし。だが、清水エスパルス守護神の実力は申し分ない。その実力を発揮してくれるに違いない。

　権田は2019年1月にサガン鳥栖からポルトガル1部のポルティモネンセへ移籍。しかし、中々出場機会を与えられず。シーズン途中の加入で出場は1試合のみだった。昨季序盤戦も全く出場機会が与えられなかったが、昨年2月に先発出場。そこから先発で起用されるようになる。だが、今季はレンタル移籍で清水へ加入となった。清水では本来の調子を取り戻してきた守護神がタジキスタン戦での活躍を誓う。