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チアゴ・アルカンタラ【写真:Getty Images】

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セルヒオ・ブスケッツ(背番号5)
生年月日:1988年7月16日(32歳)
所属クラブ:バルセロナ
20/21リーグ戦成績:36試合出場/0得点5アシスト
代表通算成績:123試合出場/2得点8アシスト

セルヒオ・ブスケッツは世界で最も優れたアンカーの1人だ。攻守にかかわらず適切なポジションを取り、正確なキックとボール奪取能力で主導権を握る。バルセロナで公式戦通算630試合、スペイン代表でも123試合に出場。2012年大会の優勝を経験したブスケッツの存在は大きいが、大会直前に新型コロナウイルスの陽性反応が出てしまった。初戦は欠場することとなるが、大会全体を通して見ればブスケッツの力が必要な場面が必ず訪れるはずだ。

コケ(背番号8)
生年月日:1992年1月8日(29歳)
所属クラブ:アトレティコ・マドリード
20/21リーグ戦成績:37試合出場/1得点2アシスト
代表通算成績:50試合出場/0得点7アシスト

中盤ならどこでもプレーできる器用さとインテリジェンスを持ち、今季のアトレティコ・マドリードではアンカーでもプレーしたコケ。足下の技術は高く、90分走り続けられる走力はスペイン代表でも屈指のものがある。スペイン代表ではライバルも多く、ベンチスタートになる試合もあるかもしれないが、途中出場からでも貢献できる生粋のチームプレイヤーだ。

チアゴ・アルカンタラ(背番号10)
生年月日:1991年4月11日(30歳)
所属クラブ:リバプール(イングランド)
20/21リーグ戦成績:24試合出場/1得点0アシスト
代表通算成績:42試合出場/2得点9アシスト

元ブラジル代表の父を持つチアゴ・アルカンタラは、バルセロナの下部組織で育った。ペップ・グアルディオラとともにバイエルン・ミュンヘンへ渡り、昨夏にはリバプールへと移籍。今季は負傷の影響もあり思うような数字を残せなかったが、スペースを見つける視野とそこに届けるキックの精度には特筆すべきものがある。スペイン代表では背番号10を背負う。

ロドリ(背番号16)
生年月日:1996年6月22日(24歳)
所属クラブ:マンチェスター・シティ(イングランド)
20/21リーグ戦成績:34試合出場/2得点2アシスト
代表通算成績:20試合出場/1得点0アシスト

プレミアリーグを制覇したマンチェスター・シティのアンカーとして、攻守に渡って活躍したロドリ。味方をサポートする動きと正確なパス技術で攻撃の起点となり、優れた対人守備でピンチを未然に防ぐ。24歳という若さが信じられないほど、その発言やプレースタイルは成熟している。スペイン代表ではブスケッツと併用される時期が続いていたが、今大会はロドリが中心になりそうだ。

ファビアン・ルイス(背番号17)
生年月日:1996年4月3日(25歳)
所属クラブ:ナポリ(イタリア)
20/21リーグ戦成績:33試合出場/3得点1アシスト
代表通算成績:12試合出場/1得点5アシスト

ファビアン・ルイスは高い位置で攻撃時かかわることのできるMFで、テクニックやスペースに飛び込む技術がある。推進力のあるドリブルは攻撃のアクセントとなり、リーチを活かしたボール奪取やエアバトルの強さも武器だ。小柄な選手が歴史的にも多いスペイン代表の中盤で、189cmという大型MFは珍しい。その万能性はルイス・エンリケ監督好みのスタイルかもしれない。

ペドリ(背番号26)
生年月日:2002年11月25日(18歳)
所属クラブ:バルセロナ
20/21リーグ戦成績:37試合出場/3得点3アシスト
代表通算成績:4試合出場/0得点1アシスト

ペドリは最年少でスペイン代表に加わった。ラス・パルマスからバルセロナに加入した今季、ロナルド・クーマン監督に抜擢されて主力に定着。シーズン終盤はやや疲れを見せたが、公式戦52試合出場という立派な成績を残した。狭いエリアでもボールを受けられるテクニックと、優れた状況判断力が特徴。今大会では後半から起用される存在となりそうだが、攻撃にアクセントを加えることができるMFだ。

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