29年目を迎えたJリーグでは、これまでにさまざまな選手がピッチに立ってきた。今回は、北海道コンサドーレ札幌に所属した選手で最も多くJリーグの試合に出場した選手を紹介する。※成績はJリーグ通算
5位:歴代得点ランクでも2位のFW
【写真:Getty Images】
内村圭宏
生年月日:1984年8月24日
Jリーグ通算出場数:236試合
在籍時期:2010-18
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北海道コンサドーレ札幌の歴代最多出場選手ランキング5位は内村圭宏だ。Jリーグで236試合に出場した。
内村は、大分トリニータと愛媛FCでプレーしたのち、2010年にコンサドーレ札幌に加入。2011年にJ2で12ゴールを挙げてJ1昇格に貢献した。J1で戦った2012年は2ゴールと苦しんだが、2013年には再びJ2で17ゴールを決めている。
コンサドーレ札幌で59得点を挙げた内村は、クラブの歴代最多得点ランキングで2位。出場試合数でもゴール数でもクラブに大きな足跡を残した。
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