日本人サッカー選手歴代移籍金ランキング61~65位。才能は本物だったのに… 期待に応えられなかった天才とは?

2021年11月25日(Thu)6時00分配信

シリーズ:編集部フォーカス
text by 編集部 photo Getty Images
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61位: 将来を大きく期待されたが…

1124-柿谷
【写真:Getty Images】



FW:柿谷曜一朗(元日本代表/名古屋グランパス)
生年月日:1990年1月3日(31歳)
クラブ:セレッソ大阪→FCバーゼル
移籍日:2014年7月7日
移籍金:150万ユーロ(約1.8億円)

 幼少期からセレッソ大阪で非凡な才能を見せた柿谷曜一朗は、2006年に行われたAFC U-17アジア選手権に出場すると、優勝に貢献。自身は大会MVPに選出された。さらに、同年11月にはクラブ史上最年少でトップチームデビューを果たした。その才能は本物であり、将来を大きく期待されたが、同時期にトップチームに加入した香川真司の頭角や乾貴士の加入もあり、出場機会は徐々に減少。 2009年に徳島ヴォルティスへレンタル移籍となった。

 ここでプロとしての経験を積み、着実に成長した柿谷は、2012年にセレッソ大阪に復帰。復帰後はチームの主力となり得点を量産すると、 EAFF東アジアカップ2013で日本代表に初招集された。本大会では2試合3得点を記録。得点王となるの活躍で優勝に貢献すると、2014年に行われたブラジルW杯メンバーにも選出された。

 しかし、ブラジルW杯では期待されるも結果を残せず、日本代表もグループリーグ敗退となったが、大会後に150万ユーロ(約1.8億円)でスイスのバーゼルに移籍。国内カップ準々決勝ではハットトリックの活躍を見せたが、スタメンに定着することは出来ず、わずか1年半でセレッソ大阪に復帰している。

【了】

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