日本の希望! 最強の逸材5人。世界最高峰のクラブで成長続ける男、あの一流選手にも衝撃を与えたのは…

2022年01月14日(金)7時00分配信

シリーズ:最強の逸材
text by 編集部 photo Getty Images
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世界最高のクラブで経験を積むMF

中井卓大
【写真:Getty Images】



MF:中井卓大(日本/レアル・マドリードU-19)
生年月日:2003年10月24日(18歳)
今季リーグ戦成績:-
市場価値:-

 幼い頃、思い通りのプレーができない時にピーピー泣いていたことから「ピピ」という愛称を付けられたMFは、9歳で世界最高峰のクラブであるレアル・マドリードの下部組織に入団した。以降、インファンティールA(U-14)、カデーテB(U-15)、カデーテA(U-16)、フベニールC(U-17)、フベニールB(U-18)と順調にステップアップ。すでに何度かトップチームのトレーニングにも参加しているなど、大きな注目を集めている。

 昨年にはフベニールBから飛び級でフベニールA(U-19)の一員としてプレーし、ゴールを記録。そして夏にはフベニールAに昇格し、プレシーズンマッチではカスティージャ(Bチーム)のメンバーとしてもピッチに立った。さらに9月にはUEFAユースリーグ(19歳以下のチャンピオンズリーグに相当)デビューも達成。そんな若き日本人を、現在カスティージャの監督を務めるクラブのレジェンドFWラウール・ゴンサレスも非常に高く評価していると報じられている。

 過去に「イスコのような選手になりたい」と話していた逸材は、ゲームメイカータイプの選手と言えるだろう。足元のテクニックが素晴らしいため中盤でボールを落ち着かせることができ、視野の広さと長短問わず正確無比なパスを駆使して味方の力を大いに引き出せる。また、身長180cmと日本人MFには珍しく高さがあるのも魅力ポイントだ。ただ線は細いためフィジカル面はこれから伸ばしていくことが必要。スタミナに関しても同様のことが言えるだろう。マドリーでの競争は厳しいはずだが、自らの力でより高いレベルに近づいてほしいところだ。


【了】

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