2022シーズンの開幕に向けて始動するクラブも多い中、まだ所属先の決まっていない選手もいる。今回は、19日までに所属クラブが決まっていない主なGKをまとめた。

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　特別指定選手だった2015シーズンより浦和レッズに所属していた福島春樹は契約満了に。2021シーズンは京都サンガに期限付き移籍していたが、出場機会はなかった。28歳の福島はガイナーレ鳥取に期限付き移籍していた16年にJリーグデビュー。19年には浦和でJ1初出場を果たしている。

　育成組織出身で25歳の林瑞輝もガンバ大阪との契約が満了に。19歳だった16年にG大阪U-23でJリーグ初出場を果たし、18年にはJ1で7試合に出場している。20年はJ2のレノファ山口に期限付き移籍し、復帰した21年は出場機会がなかった。

　ジェフユナイテッド千葉の相澤ピーターコアミも契約満了となった。U-18日本代表にも召集されたことのある相澤だが、怪我に悩まされたこともあり3年間で公式戦に出場することはなかった。さらに、昨年12月に行われたトライアウトで中心性脊髄を損傷する大怪我をしてしまった。現在は退院しており、身体を動かせるまでに回復している。

【DF編】現時点でフリーの主なJリーガー

【MF編】現時点でフリーの主なJリーガー

【FW編】現時点でフリーの主なJリーガー
【了】