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トラブルメーカー? アルゼンチンの問題児5人。永遠の問題児と謳われたスーパースター、W杯で頭突きを見舞った男とは?

シリーズ:問題児5人 text by 編集部 photo by Getty Images

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サッカー界にトラブルは絶えず、素行の悪さが目立つ問題児もいる。遅刻などチームの規律を破る選手もいれば、プライベートで事件を起こす選手もいる。ここでは、ピッチ内外で騒動を起こしたアルゼンチンの問題児5人を紹介する。


FW:ディエゴ・マラドーナ

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【写真:Getty Images】

生年月日:1960年10月30日
主な在籍クラブ:ボカ、バルセロナ、ナポリ
代表歴:91試合34得点13アシスト


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 1986年のメキシコワールドカップにて母国アルゼンチンを優勝に導き、MVPを受賞したディエゴ・マラドーナは、元ブラジル代表FWペレと並んで20世紀における最高のフットボーラーとして名を残した。同大会での「神の手」ゴールと「5人抜き」ゴールはサッカー史に残る伝説のプレーとなっている。こうした華やかなプレーや珍プレーで人々を沸かせた一方で、永遠の問題児としても有名だった。

 バルセロナに在籍していた84年5月に行われたアスレティック・ビルバオとのコパ・デル・レイ決勝後に事件は起こった。バルセロナはマラドーナが厳しいマークにあったこともあり0-1で敗れたのだが、優勝した相手から挑発的なジェスチャーを受けてマラドーナが激昂。相手選手へ膝蹴りを入れ、これをきっかけに両軍は乱闘騒ぎへと発展した。この事件が原因でマラドーナはバルセロナを放出されることとなった。

 84年夏のナポリ移籍後は2度のセリエA優勝に大きく貢献するなど再び評価を高めたが、同時にマフィアとの関わりや売春疑惑、薬物疑惑などがメディアで報じられた。そして91年の薬物検査でコカインの陽性反応が検出され、イタリアサッカー協会はマラドーナに対して15ヶ月の出場停止処分を言い渡している。その後もコカインの使用で逮捕されるなど、私生活は荒れに荒れ、94年のアメリカワールドカップでは再びドーピング検査でコカインが検出されて大会を追放された。

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