日本人サッカー選手歴代移籍金ランキング6~10位。南野拓実に中島翔哉、新天地で唯一爪痕を残したのは…

2022年04月26日(Tue)7時30分配信

シリーズ:歴代移籍金ランキング
text by 編集部 photo Getty Images
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8位:武藤嘉紀

武藤嘉紀
【写真:Getty Images】


FW:武藤嘉紀(日本代表/ヴィッセル神戸)
生年月日:1992年7月15日
クラブ:マインツ→ニューカッスル
移籍日:2018年8月2日(当時26歳)
移籍金:1070万ユーロ(約12.8億円)

 FC東京で日本を代表するFWに成長した武藤嘉紀が海外初挑戦を決断したのは2015年のこと。移籍先はマインツだった。同クラブでは加入後からコンスタントに出場機会を確保。2017/18シーズンにはブンデスリーガ第33節ドルトムント戦で決勝ゴールをマークしてチームを残留へと導いており、最終的にドイツでのキャリアハイとなる公式戦10得点を叩き出すなど結果を残していた。

 その活躍が認められ、2018年にイングランドのニューカッスルへプレーの場を移す。移籍金は1070万ユーロ(約13億円)だった。武藤は開幕から数試合でベンチスタートとなったが、リーグ初先発を飾った第8節マンチェスター・ユナイテッド戦でさっそくゴールを奪取。そこから、ギアは上がっていくかに思われた。

 しかし、以降の武藤は怪我の影響などもあって沈黙。結果的にニューカッスル在籍は2年間となるのだが、公式戦での得点は上記したユナイテッド戦、そして2019/20シーズンのカラバオカップ2回戦、レスター戦であげた2得点のみとなった。1070万ユーロ(約13億円)の移籍金も虚しく、ニューカッスルではまったく記憶に残らなかった。

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