日本人サッカー選手歴代移籍金ランキング6~10位。南野拓実に中島翔哉、新天地で唯一爪痕を残したのは…

2022年04月26日(Tue)7時30分配信

シリーズ:歴代移籍金ランキング
text by 編集部 photo Getty Images
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6位:中島翔哉

中島翔哉
【写真:Getty Images】


MF:中島翔哉(日本代表/ポルティモネンセ)
生年月日:1994年8月23日
クラブ:アル・ドゥハイル→ポルト
移籍日:2019年7月5日(当時24歳)
移籍金:1200万ユーロ(約14.4億円)

 日本屈指のドリブラーである中島翔哉は順調にステップアップを刻んでいるかに思えた。FC東京からポルティモネンセへ渡り、1年目でリーグ戦10得点12アシストの活躍。2年目は負傷離脱した期間もあったが、同13試合で5得点6アシストをマークするなど、その成長ぶりは驚異的だった。

 2019年にはカタールのアル・ドゥハイルへ加入。移籍金3500万ユーロ(約42億円)は日本人史上最高額だった。そのわずか5ヶ月後にはポルトガル屈指の強豪ポルトへ移籍。移籍金は1200万ユーロ(約14.4億円)で契約期間は5年、そして背番号は「10」と期待値は大きかった。

 しかし、中島の順調なステップアップはここでストップすることに。ポルトではあまり出場機会に恵まれず、新型コロナウイルス感染拡大による中断明け後しばらくは個人の事情でチームに合流することもなかった。昨季ようやく実戦復帰したが、やはりプレータイムは限られており、冬にはアル・アインへレンタル。そして現在は古巣ポルティモネンセへ期限付きで戻り、主力としてプレーしているものの、ポルティモネンセ1年目の活躍と比較すると、物足りなさを感じてしまう。


【了】

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