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日本代表 2年前

最高額は誰だ! サッカー日本代表最新メンバー市場価値ランキング1~10位

シリーズ:日本代表市場価値ランキング text by 編集部 photo by Getty Images

8位:古橋亨梧(セルティック/スコットランド)


【写真:Getty Images】


生年月日:1995年1月20日
市場価値:600万ユーロ(約7.2億円)
22/23リーグ戦成績:6試合6得点0アシスト
日本代表通算成績:15試合3得点2アシスト

 セルティックサポーターが日本人選手に抱く印象は良いはずだ。その理由は中村俊輔というレジェンドがいたから、だけではない。昨年夏よりセルティックの一員となった古橋亨梧の存在も大きいだろう。今や日本代表の常連となったストライカーは、早くもクラブの顔になりつつある。

 古橋がセルティックサポーターのハートを掴むまで、そう多くの時間はかからなかった。移籍後リーグ初先発となったダンディーFC戦でいきなりハットトリック。その後、怪我がありながらもゴールを量産し、1年目を公式戦20得点という成績で終えた。迎えた今季も古橋はエースとして躍動。ここまでリーグ戦6試合に出場し、6得点を奪っている。

 市場価値は当然ながら右肩上がり。昨年12月に自己最高額を大幅に更新する550万ユーロ(約6.6億円)が記録されたが、今年6月のアップデートでその評価額は600万ユーロ(約7.2億円)となった。10億円超えも決して不可能ではないだろう。

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