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最高額は誰だ! サッカー日本代表最新メンバー市場価値ランキング1~10位

シリーズ:日本代表市場価値ランキング text by 編集部 photo by Getty Images

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100億円を超える移籍金(契約解除金)も珍しくなくなった今日のサッカー界で市場価値の高い選手は誰なのか。今回フットボールチャンネル編集部は、データサイト『transfermarkt』が算出したサッカー日本代表(15日発表の最新メンバー)の市場価値ランキングを紹介する。※市場価値、成績は9月20日時点。価格が並んだ場合の順位はサイトに準拠


10位:守田英正(スポルティングCP/ポルトガル)


【写真:Getty Images】

生年月日:1995年5月10日
市場価値:400万ユーロ(約4.8億円)
22/23リーグ戦成績:7試合0得点0アシスト
日本代表通算成績:16試合2得点0アシスト


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 カタールワールドカップに欠かせない選手の1人だ。守田英正は2021年3月の親善試合、韓国代表戦でハイパフォーマンスを示して以降、日本代表に定着。チームのベースが4-3-3へと移行後は遠藤航、田中碧とともに強力な中盤を形成し、カタールW杯出場に大きく貢献してきた。

 その守田は今夏、サンタ・クララからポルトガルの強豪スポルティングCPに移籍した。新天地ではさっそくレギュラーの座を掴んでおり、チャンピオンズリーグ(CL)・グループリーグ第1節フランクフルト戦ではアシストを記録し3-0勝利に貢献。自身の価値をさらに高めている。

 現在の市場価値は400万ユーロ(約4.8億円)となっているが、これはサンタ・クララ在籍時に記録されたものであり、スポルティングCP加入後はまだ変動していない。ここまでの活躍を考えると、次の更新で400万ユーロ以下に落ちることはまずあり得ないだろう。

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