UEFAチャンピオンズリーグ（欧州CL）最新ニュース
【写真：Getty Images】
鎌田大地が先制ゴール
UEFAチャンピオンズリーグ（欧州CL）グループステージの8試合が現地時間12日に行われた。バルセロナはホームにインテルを迎え、鎌田大地と長谷部誠が所属するフランクフルトは敵地でトッテナムと対戦した。
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グループAのリバプールは17分にレンジャーズに先制を許すも、24分と55分にロベルト・フィルミーノがゴールを決めて逆転に成功する。その後、ダルウィン・ヌニェスが追加点をあげ、モハメド・サラーは75分、80分、81分と立て続けにゴールを奪ってハットトリックを達成するなどで、7-1で大勝した。同組のナポリ対アヤックスは4-2だった。
グループBのアトレティコ・マドリードはクラブ・ブルッヘと対戦。両者ともに得点は生まれずスコアレスドローに終わった。同組のポルトは敵地でレバークーゼンと対戦し、3-0で勝利した。
グループCのバルセロナは40分、ウスマン・デンベレのゴールで先制に成功する。しかし、50分インテルのニコロ・バレッラに決められ、63分にはラウタロ・マルティネスにゴールを許して逆転される。82分にロベルト・レバンドフスキのゴールで再び試合を振り出しに戻すも、89分に再び失点する。だが、後半ロスタイムに再びレバンドフスキが決めて、3-3の引き分けに持ち込んだ。同組のバイエルン・ミュンヘンは敵地でヴィクトリア・プルゼニと対戦。10分にサディオ・マネ、14分にはトーマス・ミュラーにゴールが生まれるなど、4-2で勝利した。
グループDのフランクフルトは14分、鎌田のゴールで先制に成功する。しかし、20分にソン・フンミンに同点ゴールを奪われ、28分にはハリー・ケインにPKを決められて逆転される。36分には再びソンにゴールを決められ、87分に1点を返すも2-3で敗れた。長谷部は69分まで、鎌田は78分までプレーした。同組のスポルティングはホームでマルセイユと対戦し、0-2で敗れた。守田英正はチームに退場者がでたこともあり22分までのプレーだった。
【了】
