もう見たくない…。バルセロナで嫌われた5人。クラブ史上最悪の裏切り者に有罪判決を受けた男まで

2022年10月31日(月)6時30分配信

シリーズ:嫌われた5人
text by 編集部 photo Getty Images
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そのクラブに全てを捧げて、引退後もサポーターから熱烈な支持を受けるレジェンドと呼ばれる選手もいれば、移籍、給与、言動などが原因でそれに対してサポーターから歓迎をされない「嫌われた選手」もいる。今回は、様々な理由からバルセロナで嫌われた5人の選手を紹介する。


FW:フィリッペ・コウチーニョ(アストン・ヴィラ/イングランド)


【写真:Getty Images】

生年月日:1992年7月12日
バルセロナ通算成績:106試合25得点14アシスト


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 バルセロナは2017年夏にMSNトリオの一角だったネイマールをパリ・サンジェルマンに2億2200万ユーロ(約264億円)で売却。この大金の使い道に誰もが注目していた中、クラブは2018年1月に1億3500万ユーロ(約162億円)でブラジル代表のフィリッペ・コウチーニョの獲得に至った。

 前所属のリバプールでは国内トップレベルの輝きを放っていたこともあり、バルセロナサポーターは同選手の活躍に期待を膨らませていた。シーズン途中の加入ということですぐにチームにフィットすることはできず、17/18シーズンには公式戦22試合9得点7アシストとまずまずの数字を記録したが、それ以降は失速。パフォーマンス低下の一途をたどることとなる。

 時折見せるコウチーニョの驚異的なプレーが観客を沸かせる場面もあったが、同選手の減少していく得点への絡みに対しサポーターは苛立ちを募らせ始め、18/19シーズン中盤には低調続きのコウチーニョに対しブーイングという形で不満を露わにした。そして、UEFAチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝のマンチェスター・ユナイテッド戦で火に油を注ぐ出来事を起こす。本拠地カンプ・ノウで得点を挙げた後に耳を塞ぐパフォーマンスを披露。これを機にコウチーニョへの批判は更に加速した。

 ブラジル人FWとサポーターの関係は完全に破綻し、同選手の放出を望む声が数多く上がった。そして、その後もリバプール時代の輝きを取り戻すことはなく、今夏放出という形でクラブを離れることとなった。低調続きに挑発…。クレ(バルセロナサポーターの愛称)から“嫌われ者”と言われても仕方がないだろう。

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