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若手の宝庫! W杯ベスト8注目の逸材10人。今大会初のハットトリック、完成度抜群の10代も

シリーズ:編集部フォーカス text by 編集部 photo by Getty Images

DF:ヨシュコ・グヴァルディオル(クロアチア代表/RBライプツィヒ)


【写真:Getty Images】


生年月日:2002年1月23日
今季リーグ成績:13試合0得点0アシスト
今大会成績:4試合0得点0アシスト
代表通算成績:16試合1得点0アシスト

 髭を蓄えたその容姿と、能力の高さからは想像しにくいが、ヨシュコ・グヴァルディオルはまだ20歳の選手である。母国クロアチアの名門ディナモ・ザグレブで17歳の若さでトップチームデビューを飾ると、瞬く間にレギュラーに定着。21年6月にはA代表デビューを果たし、ユーロ(欧州選手権)では左サイドバックとして全4試合に先発出場した。

 現在、所属するRBライプツィヒでも絶対的な主力に定着しているグヴァルディオルは、寄せの速さと球際の強さ、そしてスピードを生かしたカバーリングに長けた選手だ。そのいずれもがトップレベルであり、なおかつ精度の高い左足でビルドアップでの貢献度も高い。

 昨夏のユーロまではドマゴイ・ヴィーダがクロアチア代表のCBを務めることが多かったが、現在はグヴァルディオルがそのポジションを完璧に奪っている。今大会も全4試合で先発フル出場し、日本との決勝トーナメント1回戦では途中出場のスピードが持ち味である浅野拓磨に何もさせない鉄壁ぶりを見せつけた。このパフォーマンスを続け、クロアチア代表がさらに勝ち上がることができれば大会ベストイレブンに選出されてもおかしくはない。

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