7位:前田大然(まえだ・だいぜん)


【写真:Getty Images】


生年月日:1997年10月20日
所属クラブ:セルティック(スコットランド)
22/23リーグ戦成績:20試合5得点5アシスト

 セルティック在籍2年目を迎えた前田大然は、リーグ戦開幕10試合でノーゴールという結果だった。アシスト数こそ多かったが、1年目に比べると物足りないのは明らかで、決定力不足を指摘されることもあった。

 しかし、第11節ハイバーニアン戦で今季リーグ戦初ゴールをゲットすると、続く第12節でも得点。FIFAワールドカップカタール2022終了後はペースが一気に上がり、公式戦直近6試合で3得点1アシストをマークしている。とくに第19節ハイバーニアン戦で奪ったゴールは見事だった。左サイドからドリブルで運びカットインすると、最後は右足でファーサイドのネットを射抜いている。良い意味で前田らしくないスーパーゴールだ。

 前田はW杯を経験し活躍したことで、明らかに自信をつけていると言っていいだろう。上記のスーパーゴール、そして2-0で勝利したリーグカップ準決勝のキルマーノック戦における幻のゴールを見ても、プレーにどこか余裕がある。“覚醒”というにはまだ早いかもしれないが、W杯前より怖い存在となっている。

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