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まさに最高の切り札! サッカー日本代表FW伊東純也が交代出場で意識したこととは?

text by 編集部

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【写真:Getty Images】



伊東純也が別格の輝き

 キリンチャレンジカップ2023、サッカー日本代表対ウルグアイ代表が24日に国立競技場で行われた。試合後、同点ゴールをアシストしたFW伊東純也がインタビューに応じている。



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 FIFAワールドカップカタール2022後一発目のゲームで、伊東は別格の輝きを放った。61分からピッチに立つと圧倒的なスピードを武器に右サイドを活性化し、64分にはあわやPKという場面を作り出した。それだけでなく、75分には右サイドから高精度のクロスを放り込んで西村拓真のゴールをお膳立て。“最高の切り札”として国立競技場に詰めかけたサポーターを沸かせた。

 伊東は「0-1で負けている状態だったので、自分が入ってなんとかゴールに絡みたいと思っていました。同点にできて良かったなと思います」とゲームを振り返った。また、途中出場の際に意識していたことを「ゴールのチャンスを作ることだけを考えて、1対1だったらどんどん仕掛けていこうと。あとは、裏に抜けてうまくゴールに絡めればいいかなと思っていました」と明かしている。

 まさに“意識通り”のプレーで日本代表を救った伊東。「今日新しいビルドアップの形とかを試したと思うんですけど、うまくいかなかった部分をまた修正して次に生かせればと思います」と話した男は、まだまだ森保ジャパンの武器になる。

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【了】

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