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浦和レッズの予想スタメン

　AFCチャンピオンズリーグ（ACL）決勝2ndレグ、浦和レッズ対アル・ヒラルが6日に行われる。キング・ファハド国際スタジアムで行われた1stレグは1-1の引き分け。埼玉スタジアム2002で行われるアジア王者が決まる一戦に、両者はどのようなメンバーで臨むのだろうか。

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　1stレグ同様に、ACLの外国籍選手のレギュレーションにより、国内リーグとは異なる選手起用になるだろう。浦和の場合は1stレグと同じように、マリウス・ホイブラーテンとアレクサンダー・ショルツの両センターバックは不動で、残る1枠に攻撃的な選手を入れることになりそうだ。

　GKは西川周作、センターバックには両外国人選手が入るだろう。右サイドバックは1stレグで怪我から復帰した酒井宏樹、左サイドバックは明本考浩が務めると予想。ボランチは岩尾憲と伊藤敦樹の2人が先発するだろう。

　攻撃陣も1stレグと同じ並びになるだろう。関根貴大、大久保智明、小泉佳穂の3人が2列目に並び、1stレグで貴重なゴールを奪った興梠慎三が1トップで先発しそうだ。残る外国人枠1つは、1stレグ同様にホセ・カンテになると予想する。1トップの興梠のバックアッパーとして、攻撃の起点となるプレーが求められるだろう。