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サッカー日本代表、MVPは誰に? 4発快勝の主役は?【カナダ戦どこよりも速い採点】

シリーズ:どこよりも早い採点 text by 編集部 photo by Shinya Tanaka

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サッカー日本代表は13日、MIZUHO BLUE DREAM MATCH2023でカナダ代表と対戦し、4-1で勝利。この試合で森保ジャパンのパフォーマンスはどうだったのだろうか。フットボールチャンネルでは、カナダ代表戦に出場した選手(出場時間の短い選手は除く)、監督のパフォーマンスをどこよりも早く採点する。


【写真:田中伸弥】



またも大量得点で勝利

【日本 4-1 カナダ MIZUHO BLUE DREAM MATCH2023】

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大迫敬介 6.5

 PKを献上してしまったが、足1本のセーブで帳消しに。終盤の失点は痛かった

毎熊晟矢 6.0

 攻撃面では持ち味を出していた。しかし、A・デイビスへの対応には不安があった

冨安健洋 6.5

 大事をとってか前半のみで交代。ドイツ戦のような存在感はなくも安定していた

町田浩樹 6.5

 自信を深めるような一戦に。対人戦で後手に回らず、球出しも安定していた

中山雄太 6.5

 上々の復帰戦。守備で簡単にやられず、何度か前線へ良いパスを差し込んでいた

遠藤航 7.0

 球際の強さを発揮し相手の攻撃をストップさせた。ビルドアップも不安はなかった

田中碧 8.0

 うまくゴール前に入り、強烈な右足から2得点を奪取。トルコ戦の不振を完璧に払拭した

伊東純也 7.0

 右サイドで何度も仕掛け危険なクロスを送った。4点目のアシストはまさにスーパー

南野拓実 6.5

 良い動き出しから可能性のあるシーンを作り出した。欲を言えばゴールが欲しかった

中村敬斗 7.5

 ゴール前での落ち着きぶりとシュートの上手さはさすが。これで4戦4発と止まらない

浅野拓磨 7.0

 屈強なDFを前によく体を張り、そして走った。3点目のアシストは見事だった

谷口彰悟 6.0

 冨安に代わり後半から出場。カナダが攻勢を強める中でもよく耐えた

旗手怜央 6.5

 70分のサイドチェンジ、71分のスルーパスなど、限られた時間で質の高さを証明した

伊藤敦樹 6.0

 オン・ザ・ボールではそこまで目立たなかったが、中盤を引き締めた

川辺駿 6.0

 動きを繰り返して味方をサポート。良いボール奪取もあった

古橋亨梧 6.0

 良い動き出しはあったがゴールを奪えず。次戦に期待だ

橋岡大樹 –

 出場時間短く採点不可

森保一監督 7.0

 選手のコンディションを考えながらうまくマネジメントした。5試合連続となる4得点以上の勝利は見事の一言

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【了】

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