サッカー日本代表　最新ニュース

サッカー日本代表は16日、FIFAワールドカップ26アジア2次予選兼AFCアジアカップ2027予選でミャンマー代表と対戦した。上田綺世のハットトリックもあり、日本代表は5-0で勝利。新たに代表デビューを飾った選手も多く、実りある一戦となった。この試合での選手のパフォーマンス、そして監督の采配はどうだったのか。今回はA～Cの3段階で評価する。

フォワード

上田綺世（背番号9）
ミャンマー代表戦：66分 OUT
評価：A

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　MVPは間違いなくこの選手だ。圧巻のハットトリックでチームの勝利に貢献した。注目したいのがその得点パターンの豊富さ。抜群の跳躍力を使って頭で1点、GKの動きを見極めた冷静なフィニッシュで右足から2ゴールを奪った。体幹の強さを活かしたポストプレーの質も高く、この調子でW杯予選では日本代表の攻撃陣を牽引してもらいたい。

細谷真大（背番号11）
ミャンマー代表戦：67分 IN
評価：B

　16日のゲームが欧州組を含めたフルメンバーの日本代表デビュー戦に。献身的なプレーで相馬勇紀や堂安律のチャンスを演出した。自らゴールを奪うことは出来なかったが、積極的な動き出しや体を張ったポストプレーで間違いなく持ち味は出せていた。この経験がさらなる成長に繋がる。日本代表の1トップ争いに名乗りを挙げる存在になるか。

浅野拓磨（背番号18）
ミャンマー代表戦：出場なし
評価：なし